446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/19(土) 22:22:10.55 ID:L6HkMBRY0
あれ、よく見るともうひとり、背の低い子が後ろにいる。
「いきなりだな。急ぎの何か用事があるのか?進撃の巨人はこの前返したろ?借りてたやつ」
「話してる暇はない! ごめんとにかくこの子をちょっと預かってくれ!
俺は逃げる!早急に!」
「………?」
男友は金髪の少女の両肩をつかみ、ずい、と玄関に押し入れてきた。
………え?
何、この子。
不思議な色の目をぱちくりとさせる金髪の少女には、見覚えがない。
おいおい、お前のイトコが外人さんだなんて話は聞いてないけど。
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