85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/02(土) 00:45:02.22 ID:Jp3u+Nmi0
淫魔の口ぶりでは、どうやら魔界から持ってきていたらしい。
カバンに入っているらしいが、しかし俺は。
男「シャンプー?シャンプーってなんだっけ?
それは忘れたって、忘れるもの?鍵か何かか?」
目が泳ぐ。
合わせて記憶も泳ぐ。
シャンプーが何なのか、とっさに思い出せない。
シャンプーってなんだっけ。
淫魔「やっぱり急に違うシャンプーに変えるのは抵抗がありますし………あ、でも男さんのいつも使っているものがいいんですか?」
男「へ、へえっ? 俺がいつも使っている?
俺は一度もシャンプーなんて使ったことがないぞ?」
無茶苦茶なことを言ってから、ようやくいつも使っているシャンプーを思い出してきた。
淫魔「男さんと同じ香りのシャンプーでいいです?
その方が興奮します?」
男「い、いやあ、どうだろう………」
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