1: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:10:19.09 ID:xvUe+TCx0
書き留めありません
不定期投下になります
エロもありません
なんか、久しぶりに勢いで建てたｗｗｗｗｗｗ
あまり面白くもないでしょうが、お付き合いしてくれたら嬉しいです
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:11:36.14 ID:xvUe+TCx0
男「うー、寒っっっ！！夜風も懐も本当寒っっっ！！」
男「酔いがいっぺんに醒めそうだ……」
男「それにしても、日本は平和だな……」
3: ◆x1uhMp/0TmMS[sage]
2013/10/22(火) 13:13:35.18 ID:xvUe+TCx0
オネェサン「だかぁ！あたひは！社長にいっへやっはんだぉ！！！」
男「なんだあのオネェサン………」
オネェサン「にゃ？お前にゃらわかるらろ？？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
4: ◆x1uhMp/0TmMS[saga]
2013/10/22(火) 13:15:11.32 ID:xvUe+TCx0
オネェサン「ふひぃ！？っれｗｗｗちみは面白いわりゃい方しゅるねｗｗｗ」
男「笑ったんじゃなくて、驚いたんです！つか、なんすか！いきなり人の肩掴んできて！」
オネェサン「らって、ちみが話聞いて………ん？んん？？」ｼﾞｰｯ
5: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:16:00.06 ID:xvUe+TCx0
オネェサン「あー、笑ったｗｗｗｗｗｗ」
男「…………」
男（怒るな、怒るな俺！相手は酔っ払い……ここは我慢だ……）
6: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:17:00.99 ID:xvUe+TCx0
男（結局、一緒に飲む事になってしまった……あんな巨乳を押し付けられたら……）
オネェサン「だかぁね！」
男（童貞の俺には刺激が強すぎた……）
7: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:17:48.67 ID:xvUe+TCx0
オネェサン「じゃあーん！！ここに花札がありましゅ！！！あたひとしょーぶしよｗｗｗｗｗｗ」
男「は……？」
オネェサン「もちろん！！タダでとは言わないよｗｗｗｗｗｗちみが勝ったら、一晩あたひをしゅきにひていいおｗｗｗｗｗｗ」
8: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:18:31.54 ID:xvUe+TCx0
男（はい、結局負けて介抱する破目になりました、まる）
男（つか、このオネェサン強すぎだろ！！）
9: ◆x1uhMp/0TmMS[saga]
2013/10/22(火) 13:21:07.06 ID:xvUe+TCx0
オネェサン「あーｗｗｗここおｗｗｗここがあたひの家ーｗｗｗ」
男「や、やっと着いた……って！デカ！！え、オネェサン金持ち！？」
オネェサン「カギーｗｗｗろこらぁｗｗｗあったぁｗｗｗ」ｶﾞｻｺﾞｿ
10: ◆x1uhMp/0TmMS[saga]
2013/10/22(火) 13:21:57.72 ID:xvUe+TCx0
男「…………ふぅ。疲れた……」
男「あれから、一応、誤解は解けたが……オネェサンをお兄さんに預け、後日お礼をするって事で、お兄さんとメアド交換して……」
男「帰りがけ、オネェサンから送ってもらったお礼って事で、紙袋もらったけど……」
11: ◆x1uhMp/0TmMS[saga]
2013/10/22(火) 13:22:50.52 ID:xvUe+TCx0
男「えーと、ボーカロイドってあれだろ？初音ミクとか言うの」
男「確か、パソコンで音符と歌詞を入力すると、その通に歌ってくれるってやつ……」
男「けど、これは初音ミクじゃなくＭＥＩＫＯとか言うやつだし……」
12: ◆x1uhMp/0TmMS
2013/10/22(火) 13:23:41.08 ID:xvUe+TCx0
とりあえず、今はここまで
また夕方か夜に来ます
13:自転車 ◆x1uhMp/0TmMS[saga]
2013/10/22(火) 22:03:18.18 ID:ahnvPv8N0
少しだけ再開します
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:04:51.93 ID:ahnvPv8N0
男「よし、暴漢に襲われず、無事に帰宅できたぞ……」
男「さて、とりあえず、パソコンを起動して、ＭＥＩＫＯをやってみるか……」
男「ポチっとな」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:05:39.04 ID:ahnvPv8N0
男「よし、挿したぞ！お、画面にはパッケージに描かれてる女の人が映って……」
男「な、何か手を振って……こっちに歩いて来てる！これだけ見てると、軽くホラーだな……」
男「つか、どんどん近付いて来て………か、顔のアップに………ふひぃ！！？？」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:06:21.12 ID:ahnvPv8N0
ＭＥＩＫＯ「で、私の同期と妹分達はどこかな？」ｷｮﾛｷｮﾛ
男「あああぁぁぁ、あ、あ、ああ、あの」
ＭＥＩＫＯ「その様子だと、まだ起動してないか」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:07:12.62 ID:ahnvPv8N0
チュンチュン
男「ん?……朝……か。ふぁ?あ！」ﾉﾋﾞｰ
ＭＥＩＫＯ「あ、起きた？おはよう！」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:07:51.85 ID:ahnvPv8N0
ＭＥＩＫＯ「まったく。いくら２階とはいえ、飛び降りて打ち所悪かったら死ぬわよ！？」
男「すんません……」
ＭＥＩＫＯ「いい？私はＶＯＣＡＬＯＩＤ ＭＥＩＫＯ。女ちゃんに造られ、あなたによって、現実の世界に現れる事ができた」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:08:49.60 ID:ahnvPv8N0
ＭＥＩＫＯ「って事で！早速、曲を！と、言いたいとこだけど……」
男「な、何か……？」
ＭＥＩＫＯ「私の同期や妹分達は？」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:09:32.76 ID:ahnvPv8N0
男「えーと、そうすっと、ですね」
ＭＥＩＫＯ「どうしたの？」
男「うち、パソコン１台しかないんですが……」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/22(火) 22:15:05.35 ID:ahnvPv8N0
男「って訳で、オネェサンのお兄さんにメールをしたところ、無事にパソコン４台を借りられました！」
ＭＥＩＫＯ「良かったじゃない！」
男「冗談で、レンタル料は身体で払うと言ったところ、危うく童貞より先に処女を失うところでした、まる」
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