31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:09:08.69 ID:nRV6Q3Lv0
男「てか、花札?皆は花札できるの?」
MEIKO「ええ。女ちゃんに教えてもらったから。で、KAITOは如何様のやり方も教えてもらったみたいで。滅茶苦茶強かったわ……」
男「イカサマ!?」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:09:43.40 ID:nRV6Q3Lv0
巡音ルカ「マスター……」ピシィッ
男「は、はひ!?」
巡音ルカ「マスターはご飯を食べますよね?」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:10:41.50 ID:nRV6Q3Lv0
巡音ルカ「で、マスターにもう一度質問です。私達ボーカロイドはどうすると思います?」
男「えーと…えーと……そ、そうだ!電気!電気を食べる!!」
巡音ルカ「んー、おしい!!確かに電気は必要ですが、それは起動する為です!残念!!」ピシィッ
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2013/10/23(水) 23:11:24.09 ID:nRV6Q3Lv0
男「いや、それってご褒美じゃなくね!?」
巡音ルカ「犬の分際で飼い主様に意見を言うのね?」パシツ
男「ふひぃ!!い、いえ!!」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:12:07.84 ID:nRV6Q3Lv0
MEIKO「あらぁ……ルカったら、まーた変なスイッチ入っちゃったみたいね?」
KAITO「だね?。いつもは、ちょっとミステリアスでクールなんだけどね」
MEIKO「ま、天然系や小悪魔系、ドS女王様なんかもこなせるコだから、仕方ないか」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:13:10.69 ID:nRV6Q3Lv0
巡音ルカ「………」
男「ど、どうでしょうか?」
巡音ルカ「んー………ん?2曲も作ったの!?」
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2013/10/23(水) 23:14:24.36 ID:nRV6Q3Lv0
巡音ルカ「やるじゃないですかマスター!!」
男「すんませ………え?」
MEIKO「どれどれ?おー!これはなかなか!!よさそうな音楽!」
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2013/10/23(水) 23:15:33.19 ID:nRV6Q3Lv0
MEIKO「じゃ、マスターが私達の為に創ってくれた、記念すべき1作目は、リン・レンの歌にしましょうか!」
鏡音リン・レン「イエーイ!!やったぁ!!マスターありがとー!!」
男「お、おお」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:17:23.23 ID:nRV6Q3Lv0
MEIKO「ねえ、マスター」
男「うん?」
MEIKO「私達ボーカロイドは、マスターがいて初めて意義を成すの」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/23(水) 23:18:57.33 ID:nRV6Q3Lv0
MEIKO「早く言えば、明るく個性的に輝く色、周りと調和する色、そして……暗い、暗いダークな色」
男「………」
MEIKO「マスターのさじ加減で、私達はどんな色にも染まる事ができるわ」
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2013/10/23(水) 23:19:57.75 ID:nRV6Q3Lv0
MEIKO「そう言えば、マスターの女の子の好みって?」
一同「!!!!!」
男「え?俺のタイプ!?」
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