過去ログ - 海未「犯人は・・・あなたですね?」
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182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:00:12.23 ID:zJrtX0bx0


海未「正直最初は全然わかりませんでした。まさか3人もグルになっているとは思いませんでしたから。

でも、にこの部屋で、チェーンの切れ目を見ておかしいと思いました。にこの部屋のチェーンはまっすぐにきれいに切れていました。
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:00:39.24 ID:zJrtX0bx0


穂乃果「それだけ?それだけなら真姫とことりは共犯者である事はわかるかもだけど、私は犯人だと思わないよね?まだあるの?」

海未「あなただと思ったのは・・・やはりにこが一回は必ず部屋に招かないとあの密室は完成しないと言うことです。
以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:01:10.81 ID:zJrtX0bx0


海未「はい。真姫が犯人と連絡を取っている可能性は高いと思っていましたからね。必ず真姫は何か持っていると思ったんです。携帯電話、メモ、なんでもいい。

あなたに処分される前にそれを得る事が大事でした。後はわずかな希望にかけて、十人目がいることを願ったんですが・・・」
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:01:39.31 ID:zJrtX0bx0


穂乃果「何か照れるなぁ・・・あれ話したの1年くらい前じゃなかったっけ?何で覚えているの?」クスッ

海未「私が勉強を教えたにも関わらずテストで全教科赤点だったのが悔しかったからですよ」
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186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:02:07.47 ID:zJrtX0bx0


絵里「穂乃果・・・!!なんてことを・・・!」

穂乃果「ことりちゃん、離してあげて。」
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187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:02:39.49 ID:zJrtX0bx0


ことり「うん。」

穂乃果「さ、早く逃げてよ。下にもオイルは敷いておいたんだ。早くしないと、本当に逃げ切れなくなるよ!」
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188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:03:06.88 ID:zJrtX0bx0


希、花陽、絵里は部屋をでて階段を駆け下った。

穂乃果「海未ちゃんも早く逃げなよ。間に合わなくなるよ。」
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189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:03:49.89 ID:zJrtX0bx0


海未「私もあなたと同じ気持ちなんですよ、ことり。あなたたちが一番大事です。だから生きていてほしい。お願いします。私と逃げてください。」

穂乃果「私は良い友達を持ったなぁ・・・穂乃果もだよ。二人が一番大切。だから二人には生きていてほしい・・・ってこれじゃループか。アハハ」
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190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:04:18.15 ID:zJrtX0bx0

穂乃果「いてて・・・あれ・・・海未ちゃん!?!?」

ことり「海未ちゃん!!大丈夫!?」

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191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 15:04:46.89 ID:zJrtX0bx0


海未「私の事はいいんです。逃げてください!」

穂乃果「・・・ことりちゃん」
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