過去ログ - 千早「私は手料理を食べたわ!」 貴音「ほう、では私は共に一夜を過ごしました」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/25(金) 22:10:17.96 ID:+uM9CTLxo

美希「ねぇー春香〜」

春香「あんまり喋らせないでよ……」

美希「だって、ミキ知らないもん! お粥のつくり方!」

春香「うぇっ……頭に響いた」

美希「ご、ごめん!」

春香は地獄にいます

高槻家ではなく、地獄にいます

春香「もーいいよ……自分でやる……浩三くんのミルクも、や、らなきゃ……」

美希「む、無理しちゃダメなの……春香は今」

春香「そう、思うなら……邪魔、しないで……」

美希ではできない

でも、春香ならできる

けれど、今の春香では……できない

春香「げほっ、けほっ……やば……何がなんだかわからないや……」

春香の目に見えるのは混沌とした歪曲の世界だった


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