24: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:07:08.23 ID:X7yv58s+0
春香「本当に色々とありがとう、千早ちゃん」
千早「私は何もしてないわ。春香の話を聞いていただけよ。」
25: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:07:50.83 ID:X7yv58s+0
千早「そうそう春香、実はお昼頃出掛けなくてはならないの。だから申し訳ないのだけれど…」
春香「大丈夫だよ千早ちゃんその前には出るから」
26: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:08:41.60 ID:X7yv58s+0
千早「春香…?」
春香「それに私もやる事が出来たから…!」
27: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:09:17.83 ID:X7yv58s+0
―――――翌日
28: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:11:02.06 ID:X7yv58s+0
千早「春香は何時に出発するの?」
春香「う〜ん、12時前には出ようかなって思ってるけど」
29: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:11:37.82 ID:X7yv58s+0
春香「いただきます!」
千早「いただきます」
30: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:12:28.31 ID:X7yv58s+0
春香「ごちそうさまでした!」
31: ◆sIPDGEqLDE
2013/10/24(木) 22:13:15.08 ID:X7yv58s+0
千早「春香、雪に足を取られて転ばないように気をつけてね」
春香「うん、大丈夫気をつけ…ひゃっ」
32: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:17:01.01 ID:X7yv58s+0
春香「逢いに行かなくちゃ」
千早「春香?」
33: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:18:51.96 ID:X7yv58s+0
桜が舞うあの春の日、私はプロデューサーさんに出会った。
花火が舞うあの夏の日、プロデューサーさんは私の手を握って想いを受け止めてくれた。
木枯らしが舞うあの秋の日、私を抱き締めてくれたプロデューサーさん。
幸せな記憶が胸に咲き誇ります。
34: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:19:48.15 ID:X7yv58s+0
音無「おはよう春香ちゃん。どうしたの、今日はお休みよね?」
しまった、ほぼノープランで事務所に来たのでなんて返そう…。
ふと目に白と黒の割合が黒8割くらいのホワイトボードが目に入りました。
73Res/42.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。