47: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:32:40.51 ID:X7yv58s+0
春香「プロデューサーさん!!!」
P 「うぉ!反応早!」
48: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:33:59.50 ID:X7yv58s+0
春香「ごめんなさいプロデューサーさん…っく…突然こんな…困っちゃいますよね…ひっく…でも…聞いてください」
顔を上げると目が合った。
真剣な眼差しが私に向けられる、優しく握られる私の手。
49: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:34:37.19 ID:X7yv58s+0
想いを伝えたら、もう堪え切れませんでした。
胸に顔をうずめて泣くことしかできません。
きっとプロデューサーさんは呆れてる事でしょう。
こんなわがままな女の子なんて。
50: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:38:02.17 ID:X7yv58s+0
申し訳なさそうな表情、でもすぐに私の好きな優しい笑顔になってくれました。
P 「受け取ってもらえるか?」
51: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:39:24.91 ID:X7yv58s+0
春香「これって…」
P 「一応ペア、なんだけど…」
52: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:40:16.23 ID:X7yv58s+0
P 「あれ、こっち?」
春香「はい、これで私と別現場に行っても私が傍にいる事になりますよね」
53: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:41:07.31 ID:X7yv58s+0
―――私、プレゼント用意してない!!
春香「あ、あのプロデューサーさん…」
54: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:41:46.21 ID:X7yv58s+0
P 「じゃあ、お仕置きしなきゃな…くっくっく」
春香「あの、プロデューサーさん…?」
55: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:44:17.50 ID:X7yv58s+0
春香「へ?」
P 「ごちそうさまです」
56: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:45:39.30 ID:X7yv58s+0
春香「もう!初めてだったのに!こんなのって…」
P 「うっ…すまん」
57: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:47:03.12 ID:X7yv58s+0
〜Pの回想〜
音無「ホレホレ、もっと飲むピヨ!」
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