61: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:53:22.29 ID:X7yv58s+0
千早『あぁ、そのことですか…。聞きましたよ
おおよそ分かってましたけど』
P 「え!?」
62: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:55:00.50 ID:X7yv58s+0
P 「もしかして…事務所のみんなも?」
千早『勿論』
63: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:57:12.70 ID:X7yv58s+0
P 「てなことがあってな」
やっぱり、昨日の夜千早ちゃんはプロデューサーさんに電話していたんだ。
64: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:58:21.24 ID:X7yv58s+0
そういえば皆知ってるんだよね…。
あ〜恥ずかしい、どんな顔して事務所に行けばいいんだろう…。
P 「でさ、なんかもうじゃあいいや〜ってなって色々音無さん達にゲロっちゃった」テヘペロ
65: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 22:59:37.56 ID:X7yv58s+0
春香「大丈夫です。目を閉じて少し屈んでください」
P 「そこに跪いてって事か」
66: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 23:00:55.65 ID:X7yv58s+0
ちゅっ
67: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 23:01:34.47 ID:X7yv58s+0
P 「へ?」
素っ頓狂な声を上げるプロデューサーさん。
68: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 23:02:00.88 ID:X7yv58s+0
桜の舞う春に出会って、花火が舞う夏に告白して、木枯らしの舞う日には私に温もりをくれました。
この一年、貴方の思い出が、沢山の幸せな思い出が雪の様に降り積もってそして雪が舞う今、また恥ずかしいけれど素敵な思い出が出来ました。
春香「プロd
69: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 23:05:07.36 ID:X7yv58s+0
終わりです。
春香「春と夏の日の出来事」
春香「秋の日の出来事」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/24(木) 23:11:19.07 ID:79uSFLkQo
乙
前作から嫌な予感してたけど、取り越し苦労だったようでよかった
71: ◆sIPDGEqLDE[sage]
2013/10/24(木) 23:14:57.51 ID:X7yv58s+0
気付かれた方がいるかは判らないのですが、このSSは初恋1章〜5章に沿って書いています。
春と夏が1章と2章。
秋が3章。
そして冬が4章と5章。
73Res/42.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。