過去ログ - 八幡「俺の妹が一番可愛い」京介「聞き捨てならねぇ!」小鷹「!?」ガタッ
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294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/14(木) 05:15:14.52 ID:zRzSopHR0
八幡「お前のやってることは、誰からも受け入れられない、何より生きていけない。駆け落ちでもして、桐乃ちゃんを苦しめる。」

京介「分かってんだよそんなことは!」

八幡「てめえ!」

掴みかかる寸前で

京介「大嫌いなはずの妹に頼られて!色々となんとかしてきたがな!俺は多分最初から桐乃をこんな形で愛してたんだよ!仕方ねえじゃねえか!」

小鷹「仕方ないで済むわけ無いだろ!」

八幡「・・・分かってんだろが!?お前らがくっつくだけで不幸になる人間がたくさんいるんだぞ!てめえは恩のある人間や親しいにん下?全員に唾吐いてまわってんだ!!お前の普段の交遊関係は知らん!!だがな!!俺はお前の友達だ!!戻れるうちに戻って欲しいんだよ!!」

こんな怒鳴ったのは生まれて初めてかもしれない

八幡「・・・グズッお前が・・・間違いを選んで身を滅ぼすとこなんざ・・・グスッ見たくねえよ・・・」

羽瀬川「・・・ウッ・・・ウッ・・・」

羽瀬川も同じ気持ちなのだろう、俺は怒鳴りながら、羽瀬川は黙りながら涙が止まらない。

京介「・・・ズッ・・・ズッ・・・本当に良い友達だよお前らは、ズッ・・・ごめんな・・・ズッ」

泣きながら気付いたが、こいつも桐乃ちゃんとの関係を気に病んでる可能性がある。

よくよく考えて、あんなメールを普通は寄越さないはずだ。だが、小町経由ではあるが当然俺に伝わるのは分かってないわけがない。

八幡「・・・お前は馬鹿野郎だ、受け入れられないのは折り込み済みなんだろ?」

京介「バレたか、そりゃそうだろ?お前らに強く言ってほしかったんだよ。同じシスコン仲間だからな」

八幡「お前のシスコンは洒落にならんぞアホ」

小鷹「俺より残念なやつだよ、お前は。」

小鷹八幡「・・・高坂京介、桐乃ちゃんと別れろ」

京介「・・・こればっかりは桐乃と話し合う必要がある。時間をくれ」







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