過去ログ - 八幡「俺の妹が一番可愛い」京介「聞き捨てならねぇ!」小鷹「!?」ガタッ
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309: ◆tsGpSwX8mo[saga ]
2013/11/18(月) 06:18:21.61 ID:ZWrFUs9o0
とりあえず、羽瀬川に掛ける言葉をより的確にしてやりたいので告白された状況を聞いておく。

八幡「告白されたあと、どうしたんだ?」

小鷹「え?なんだって?って言って逃げた」

京介「え?なんだって?」

言わなくてもわかると思うが、京介は聞こえなかったのではなく、信じられん逃げ方だから聞き直したのだ。

実際、京介がこう聞かなかったら俺が聞いていた。

八幡「お前、受け狙いなのか?」

京介「俺でもそんな鬼じゃねえよ・・・」

そりゃそうだ、女の子から告白するってだけで大変なのに、聞こえないフリで逃げられたら堪ったもんじゃねえだろ。

柏崎よ、心中お察しします。

小鷹「今の今までそんなことなかったからな、怖くて逃げたんだよ。」

京介「はぁ・・・」

俺も京介も呆れて言葉が出ねえ

ヘタレもここまで来ると犯罪だな

罪な男って意味で

京介「お前が逃げるからって、あの柏崎ってやつの気持ちは変わらんだろうが?」

八幡「告白させないように立ち回ってきた俺も、とうとう告白されたときはもう少し前向きだったぞ?」

小鷹「返す言葉もございません・・・」

本気で自己嫌悪に陥っているな、何とかしてやりたいが。

八幡「小鷹よ、他のメンバーにはまだ告白されてないよな?」

小鷹「告白事態はな、だけど夜空が俺の家に忍び込んで、・・・その、アレしてて・・・」

・・・とんでもないことを聞いちまった

アレってほぼほぼ性的な何かだろうな。

三日月恐るべし・・・残念な方向で

京介「・・・えー・・・」

京介のライフが減ってきている!

八幡「お前、逃げるならもう少しプランとか覚悟をしろよ・・・自己嫌悪に状況の改善効果は皆無だぞ。」

小鷹「なんとかしたいんだがな・・・」

がんじがらめ、もしくは詰んでいる状況下。

葉山のような八方美人気質からなるこの四面楚歌。

策もあるにはあるが、小鷹自体をどうにかしねえとまた繰り返すぞこりゃ。

かくなる上は・・・

八幡「小鷹」

小鷹「どうした?」

八幡「お前には奉仕部を手伝ってもらう」

小鷹「え!?」

京介「なに考えてんだ?八幡」

八幡「できれば京介にも頼みたい、二人ともいけそうか?」



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