過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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3: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/10/25(金) 20:12:25.13 ID:l9MRacwa0
まどか「そんな…。こんなのって…」

ほむら「これでいいのよ。もう、思い残すことは無い。――さよなら、まどか」

荒廃した街にに響く銃声、ガラスが割れるような音。そして、倒れる一人の少女
もう一人の少女が、倒れた少女に駆け寄って、抱き抱える

QB「死んだね。」

まどか「こんなのないよ…。これじゃほむらちゃんが救われない…」

QB「仕方ないよ。これが彼女に残された唯一の逃れ道だったんだ

QB[生きてこの夜を乗り越えることはできないと、暁美ほむらは知っていたんだよ」

 生き残った少女は泣きじゃくる。

QB「しかし、知っての通り、君なら彼女の結末を変えることができる」

QB「『別の君』の言葉を清算できる。彼女を救うことができるんだ」


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