過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/28(木) 23:48:46.57 ID:eeEVb8Iwo
映画見てから加筆してるのかなこれ…


853: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:18:04.93 ID:aptOTp1q0
最初の投下以前にあったストックは、マミと杏子が抱き合って泣くところまでです
そのストックもいじくりながら投下しました
だから叛逆を見た後に加筆しているとも言えますが、自分としてはあまりその要素を入れてるつもりはありません

それでは投下します


854: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:20:12.65 ID:aptOTp1q0



第22話

以下略



855: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:20:47.91 ID:aptOTp1q0
まどかはひとしきり叫び声をあげた後で意識を失った
ひどい悪夢を見ているようだった
あるいは見ているのだろう


856: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:21:36.41 ID:aptOTp1q0
その後、まどかをとあるビルの空き室に運んだ
ここにいられるのは避難勧告が解除されるまでの間のみ
長居はできない

巴さんとさやかが治療している間、私は泣いてばかりで使い物にならず
以下略



857: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:23:26.04 ID:aptOTp1q0
杏子「大丈夫だよ」

杏子「まどかは確かに自己犠牲精神の権化みたいなやつだけど」

杏子「少なくとも今のまどかは、自分がいなくなったらどうなるかわかってる」
以下略



858: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:25:33.75 ID:aptOTp1q0
そうこう話しているうちに巴さんとさやかが治療をやめた

マミ「体には何の異常もない。私と美樹さんではどうしようもないわ」

ほむら「……なにが問題なの?」
以下略



859: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:27:37.78 ID:aptOTp1q0
マミ「けど、それとは別に打てる手を打たないと」

杏子「打てる手?」

マミ「精神系の魔法」
以下略



860: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:29:32.03 ID:aptOTp1q0
さやか「マミさん、心当たりない?」

マミ「あるにはあるけど……かなり不安ね」

さやか「と、言うと?」
以下略



861: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:30:36.37 ID:aptOTp1q0
……固有魔法を封じられる、とうのは魔法少女にとって致命的にもなり得ることだ
杏子は幻影魔法抜きで生き抜ける力を習得したが、それでも命の危機に瀕したことはいくらでもあったはず

ずっとトラウマを放っておいたはずがない
克服しようとしてきたはずだ。それでもできなかった
以下略



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