過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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863: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:34:24.90 ID:aptOTp1q0
一同途方に暮れていた時に

マミ「ねえ、キュゥべえ。何をやっているの」

気が付けばまどかのそばにインキュベーターがいた
以下略



864: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:35:33.92 ID:aptOTp1q0
マミ「具体的に、どう呼びかけているの?」

いま、違和感の正体がわかった。巴さんだ
でも……なんで

以下略



865: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:38:09.90 ID:aptOTp1q0
杏子「はあ!?どういうことだオイ!?」

QB「言ったとおりだよ」

QB「彼女の意識――夢というべきかな?――に契約してくれと呼びかけている。」
以下略



866: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:40:19.51 ID:aptOTp1q0
マミ「進行状況はどう?」

QB「……あのまどかはこの状況を見越していたようだ」

QB「杏子以外をはねつける障壁を彼女の心に残していた」
以下略



867: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:47:40.31 ID:aptOTp1q0
さやか「なんで今になってそんなこと突然やりだすのさ!?」

QB「少女の希望と絶望の相転移によって僕たちはエネルギーを得ている。これは知っているよね?」

QB「そして、理性なき判断による契約では、生まれる希望が弱いんだよ」
以下略



868: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:50:50.40 ID:aptOTp1q0
QB「鹿目まどかの素質を、目先の契約欲しさにつぶしてはならないと、当初は考えていた。しかし―――」

QB「―――ついさっき、彼女の素質の片鱗を、魔力変換という形で見た」

QB「あれでも、まだ片鱗なんだ。未だ莫大な素質が眠っている」
以下略



869: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:52:05.60 ID:aptOTp1q0
私は銃を構えた

マミ「魔法少女になったら、鹿目さんは目覚めるかしら」


以下略



870: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:54:48.79 ID:aptOTp1q0
……さやかと杏子が恐る恐る私を見る
これが落としどころじゃないか?と目が言っていた

……かつての時間軸とのまどかとの約束
―――契約阻止
以下略



871: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:55:56.09 ID:aptOTp1q0
そんな中

マミ「魔法少女になったとして、彼女はどれくらい保つかしら」

インキュベーターの「友達」である、巴さんだけが、あいつを疑っていた
以下略



872: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:58:33.85 ID:aptOTp1q0
QB「……そういう意味でないら、数舜も保たない」

ほむら「……なんですって?」

QB「彼女の絶望が一気にソウルジェムに流れ込むんだよ?すぐ魔女になるにきまってるじゃないか」
以下略



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