過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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869
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◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 01:52:05.60 ID:aptOTp1q0
私は銃を構えた
マミ「魔法少女になったら、鹿目さんは目覚めるかしら」
以下略
870
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 01:54:48.79 ID:aptOTp1q0
……さやかと杏子が恐る恐る私を見る
これが落としどころじゃないか?と目が言っていた
……かつての時間軸とのまどかとの約束
―――契約阻止
以下略
871
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 01:55:56.09 ID:aptOTp1q0
そんな中
マミ「魔法少女になったとして、彼女はどれくらい保つかしら」
インキュベーターの「友達」である、巴さんだけが、あいつを疑っていた
以下略
872
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 01:58:33.85 ID:aptOTp1q0
QB「……そういう意味でないら、数舜も保たない」
ほむら「……なんですって?」
QB「彼女の絶望が一気にソウルジェムに流れ込むんだよ?すぐ魔女になるにきまってるじゃないか」
以下略
873
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:00:01.72 ID:aptOTp1q0
QB「……そういう意味でなら、まったく保たない」
ほむら「……なんですって?」
QB「彼女の絶望が一気にソウルジェムに流れ込むんだよ?すぐ魔女になるに決まってるじゃないか」
以下略
874
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:01:51.77 ID:aptOTp1q0
その瞬間
さやかと杏子は怒りに震え動けず
私は引き金にかけていた指を引こうとした
以下略
875
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:02:44.00 ID:aptOTp1q0
それは間違いなくこの時間軸での私の弱さだった
だけど、まどかの前でそんなことはやはり些事であり
まどかのためなら再び迷路に迷いこんでも構わない覚悟で引こうとした
以下略
876
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:03:41.64 ID:aptOTp1q0
だがその1秒の躊躇いで
以下略
877
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:04:34.77 ID:aptOTp1q0
以下略
878
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:05:43.42 ID:aptOTp1q0
後にさやかから聞いた話だが、彼女は打つ瞬間、「さよなら」と言うように、口を動かしたらしい
以下略
879
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/11/29(金) 02:07:07.85 ID:aptOTp1q0
今回の投下はここまでです。第22話完です
今回の日本語タイトルは漫画版から引用しました
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