過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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889: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:03:41.35 ID:VZHpZK7g0
すいません。まだ22話終わってませんでした。途中です

それでは投下します


890: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:06:04.90 ID:VZHpZK7g0
QB「やれやれ、まさか君に撃たれるとはね。僕たちは友達じゃなかったのかい?」

新しいインキュベーターの個体がやってきた。今までよく見てきた光景だ

マミ「友達だからと言って何をしても許されるわけじゃない」
以下略



891: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:08:50.31 ID:VZHpZK7g0
「まあ、それ一体を破壊されても無駄というものさ」

―――!?

気が付くと無数のインキュベーターが部屋の中にいた
以下略



892: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:10:36.47 ID:VZHpZK7g0
マミ「みんな,、しっかしりて」

マミ「暁美さん、美樹さん、インキュベーターから鹿目さんを守って」

さやか「……もう終わりだよ」
以下略



893: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:12:22.56 ID:VZHpZK7g0
ほむら「だけど、巴さん……!」

ほむら「私はインキュベーターの排除に成功したことがない……!」

ほむら「ましてこの数で、時間停止も使えないのに……!」
以下略



894: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:14:33.04 ID:VZHpZK7g0
杏子side

杏子「それで言われるままに河原まで来たわけだけどさ、30分でなんて絶対無理だよ?」

杏子「そりゃあ、それが出来るならなんだってするけどさ」
以下略



895: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:16:07.07 ID:VZHpZK7g0
マミ「だけど、魔女は私の都合なんて聞いてくれない」

杏子「……そりゃそうだな――――って、うん?」

杏子「……あのさ、それ、その状態で魔女と戦ったっていうわけ?」
以下略



896: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:18:00.84 ID:VZHpZK7g0
マミ「それで、いよいよこれは死ぬなって瞬間、目の前が真っ暗になったの」

マミ「そして、気付いたら私は傷が回復してて、魔女がいなくなって、グリーフシードが落ちてた」

マミ「その後、何の問題もなく魔法を元のように使えるようになったのよ」
以下略



897: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:19:57.38 ID:VZHpZK7g0
マミ「もちろん、たまたま私がそうだったってだけで、あなたもそうなるとは限らない」

マミ「むしろ、当てはまる人のほうが少ないでしょうね」

マミ「あなただって、今までだって死にかけたことはあるでしょうし、それでもあなたの魔法は戻らなかった」
以下略



898: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/30(土) 00:22:03.99 ID:VZHpZK7g0
マミ「……自信を持てなかったの」

杏子「自信?」

マミ「私は、あなたにとやかく言えるほど正しいのか、って」
以下略



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