過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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927: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:29:21.72 ID:WHaXsLgg0
杏子side

今回はリボンに捕まったら即アウト
拘束→ソウルジェム破壊のコンボは魔法少女にとって致命的だ
ゆえにリボンは裂けつつ丁寧に丁寧に破壊しなければならないわけだが
以下略



928: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:29:54.57 ID:WHaXsLgg0



―――とはいえあたしも槍を複数出せるわけなんだけどね

以下略



929: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:31:09.86 ID:WHaXsLgg0
銃とリボンをあそこまで同時に操れるやつはいない
だがそんなマミでさえ、移動しながらは若干厳しいようだ
普段よりもすさまじい処理だが、機動性を犠牲にしてるんだろう

突くならそこ。あいつの足元から槍を直接生やして串刺しにしてやる
以下略



930: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:31:57.05 ID:WHaXsLgg0


……槍を生やすと同時に銃を乱射しつつリボンで行く手を遮りながら突っ込んできやがった


以下略



931: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:32:49.48 ID:WHaXsLgg0



「普段この速さで処理をしないのは、奇襲や新手を警戒してるからであって」

以下略



932: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:35:20.46 ID:WHaXsLgg0
動かなかったのはフェイクかよ!?クソが……
挙句手を読まれてたとか最悪だな……

……とは言え実際あの処理はきついはずなんだ

以下略



933: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:36:08.40 ID:WHaXsLgg0
この時あたしは、急激に頭が冷え、ひどく冷静に次の一手を導き出し実行した
あたしの生存本能は、マミのと違って記憶を奪うタイプではなかったようだ

ゆえにあたしはすべてを覚えている
まるで幽体離脱でもしたような気分だった


934: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:38:13.93 ID:WHaXsLgg0
ほむらside

階段から足音が聞こえてきた。やっと――――!

ほむら「杏子!―――」
以下略



935: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:39:30.12 ID:WHaXsLgg0
杏子「……砕いて……やるべきだった……!」

……声を押し殺して泣いていた

さやか「杏子!マミさんはどこ!?」
以下略



936: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:42:33.33 ID:WHaXsLgg0
ほむら「……私がインキュベーターにあたる」

杏子「……ほむらができるなら、マミは回復役にさやかを呼んでたはずだ」

ほむら「できるかできないかなんて問題視していない」
以下略



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