過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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982: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:32:31.02 ID:8Bf1WzKb0
さやかside

さやか「昨日は大変だったねー」

マミ「昨日、ていうか今日なのかしら?もう一生怒られ続けるのかと思ったわ……」
以下略



983: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:33:54.59 ID:8Bf1WzKb0
まどか「さやかちゃんだって来てるじゃない?」

さやか「そういうのごまかすのは慣れたもんなんだよ」

ほむら「……ごまかすのは慣れてるでしょうけど、腕は上達しているとは限らないわ」
以下略



984: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:35:24.86 ID:8Bf1WzKb0
さやか「しっかしまー、こうしてまた五人で集まれるとはねー」

マミ「……夢みたいだわ」

まどか「ほんとによかった……」
以下略



985: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:36:42.70 ID:8Bf1WzKb0
さやか「てかさ、杏子どうしたの?なんか元気ない感じだけど」

杏子「ん?……ああ、悪いね。何でもないよ」

さやか「……なんかあるよね?今更隠し事なんてなしだよ?」
以下略



986: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:39:28.24 ID:8Bf1WzKb0
マミ「……私としては全く構わないのよ?むしろ―――」

杏子「そうじゃないんだよ。魔法少女四人でやってくわけだから、グリーフシードがそこそこいるじゃん?」

杏子「特にワルプルギスが来た後少しの間は、その地域で出現する魔女が極端に少なくなるらしいんだよ。聞いた話だと」
以下略



987: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:40:54.03 ID:8Bf1WzKb0
杏子「それで差しあたっては、まず拠点を風見野に移すことになるんだけど」

杏子「……どうしたもんかなって」

ほむら「先立つものはまとまったお金で、色々な手続きもやっぱり中学生だと色々面倒でしょうね……」
以下略



988: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:44:22.46 ID:8Bf1WzKb0
マミ「……叔母からどうにか引き出す」

杏子「昨日の今日じゃないか。無理だよ」

マミ「何とかなるわ」
以下略



989: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:46:37.76 ID:8Bf1WzKb0
時間さえかければみんなそれぞれやりようがあるんだけど―――

さやか「それってやっぱり急がなきゃダメなの?」

杏子「周りに危ないのがうじゃうじゃいるんだよ。できれば明日からでも風見野に移らないと」
以下略



990: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:48:13.30 ID:8Bf1WzKb0
まどか「……そういうことなら」

杏子「?」

まどか「ママがね、杏子ちゃんのこと気にかけてて、いつでも頼っていいって言ってたの」
以下略



991: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 02:52:10.47 ID:8Bf1WzKb0
翌日早朝、まどか宅にて

詢子「―――別にかまわないよ」

杏子「」
以下略



992: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/08(日) 03:01:52.92 ID:8Bf1WzKb0
これにて投下終了です。後日談その3終わりです

どうも自分が思っていた打ち上げと違う……

次回はまどか宅で>>991の会話から続きます
以下略



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