過去ログ - ほむら「あなたにお願いがあるの……さやか」
1- 20
13:[sage saga]
2013/10/25(金) 23:56:16.07 ID:RfVe28w90

かちゃり。ドアが開けられる音がする。

恭介「あっ、先生」

以下略



14:[sage saga]
2013/10/25(金) 23:57:51.10 ID:RfVe28w90

二人だけのエレベーターで美樹さんが上条さんの話をしてくれる。

さやか「…あいつ天才なんて言われてるけど、本当はバイオリンが好きで好きで溜まらないバイオリン馬鹿なんだ」

以下略



15:[sage saga]
2013/10/25(金) 23:59:07.60 ID:RfVe28w90

伏せていた目を上げてると同じようにこっちを上目遣いで見ている美樹さんがいた。

さやか「あ、あははっ///」

以下略



16:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:02:49.77 ID:OwCAHJw70

さやか「ということで、あいつとあたしはただの幼なじみなんだって」

ファーストフード店で美樹さんが誰が聞いても信じない言い訳を力説する。

以下略



17:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:04:20.56 ID:OwCAHJw70

ほむら「だって美樹さんは初めての友達ですから。やっぱり良いことあってほしいです」

美樹さんが私をまじまじと見つめる。

以下略



18:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:05:08.28 ID:OwCAHJw70

さやか「いいよ気にしなくて。あんたのそういうところは良いところだからさ。そろそろ帰ろっか」

ほむら「あっ!もうこんな時間」

以下略



19:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:06:49.78 ID:OwCAHJw70

ちょっと休憩。10行くらいの方が読みやすいかな?


20:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:13:39.54 ID:OwCAHJw70


その道は、確かにショッピングモールの工事のせいで人通りが少なくなってはいたのだと思う。

でも後から考えれば、その時の人通りの少なさは別の原因によるものだったのだろう。
以下略



21:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:14:43.46 ID:OwCAHJw70

ほむら「美樹さん…あれ何でしょう?」

さやか「何かあるの?よくわからないけどなぁ?」

以下略



22:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:15:36.73 ID:OwCAHJw70

さやか「どうしたのほむらっ!?何かあったの?」

人の様な姿をしたそれは建物の奥の方向を見てただ佇んでいる。

以下略



23:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:17:33.95 ID:OwCAHJw70

さやか「何が見えてるのよ。」

ほむら「あ、あそこにお坊さんの幽霊みたいなもの見えませんか?」

以下略



277Res/224.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice