過去ログ - ほむら「あなたにお願いがあるの……さやか」
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26:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:21:11.41 ID:OwCAHJw70


キュゥべえ(魔獣は今のところ1体。でも周りの障気が濃いから2桁近くになると思う」

キュゥべえ(場所は病院の近くのショッピングモール付近だよ。全力でだいたい5分くらいだね)
以下略



27:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:22:32.34 ID:OwCAHJw70

さやか「ほむら!こっち」

ほむら「はっ、はっ、はっ、はっ」

以下略



28:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:23:30.07 ID:OwCAHJw70

美樹さんが心配そうに私を見つめる。


ほむら「大丈夫ですから。行きましょう」
以下略



29:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:24:30.46 ID:OwCAHJw70

キュゥべえ(彼女達が魔獣に囲まれた)

???「おいっ!お前まさか!」

以下略



30:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:25:36.77 ID:OwCAHJw70

さやか「ほむら!」

ほむら「はい。美樹さん!」

以下略



31:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:28:49.83 ID:OwCAHJw70

さやか「ほむら!!先に行って」

ほむら「そんな!美樹さんを置いてなんて」

以下略



32:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:30:19.89 ID:OwCAHJw70

キュゥべえ(杏子。悪いけどもう猶予がない。今から姿を現して契約を呼びかけるよ)

???「もう近くだろうが!!後何秒でそっちにつく!!」

以下略



33:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:32:03.12 ID:OwCAHJw70

『友達をこんなところに置き去りにして』心の中のどこかのスイッチがかちりと響く音を聞く。


まただ。私は強くなったはずなのに。何があっても助けたかったはずなのに。
以下略



34:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:34:08.48 ID:OwCAHJw70

私と美樹さんの間の何もないそこに小さな歪みが出来る。


そうだ。私はこれを知っている。
以下略



35:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:35:59.79 ID:OwCAHJw70

う゛ぉん!


少女が倒れていた場所を炎とも稲妻ともつかない光の帯が貫く。
以下略



36:[sage saga]
2013/10/26(土) 00:39:19.36 ID:OwCAHJw70

私がその手にした光は私の体を炎に包む。身に覚えのないはずの懐かしい感覚が体を満たす。


目の前には怪物のかざす右手からの光に焼かれようとする美樹さんが見える。
以下略



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