過去ログ - モモタロス「時を超え…」杏子「アタシら…参上!!」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/26(土) 10:33:20.35 ID:HwYUHF1fo
RX「時を越えてライダー集結なんて、強すぎるだろ」


22:1[saga]
2013/10/28(月) 01:09:09.23 ID:dXkbdo+90
第1話杏子「俺参上?」


<風見野の教会>

以下略



23:1[saga]
2013/10/28(月) 01:09:35.26 ID:dXkbdo+90
<風見野市>


街に繰り出した杏子はさっそくコンビニに行ってお菓子を万引きしようと手にした。
それからすぐに店を出て盗んだお菓子を食べようとしたが…
以下略



24:1[saga]
2013/10/28(月) 01:10:04.25 ID:dXkbdo+90
「…」

「…」

既に反応の無い惨殺された男女の死体があった、殺したのは勿論…
以下略



25:1[saga]
2013/10/28(月) 01:11:06.86 ID:dXkbdo+90
少女「パパ…ママ…」

いつの間にか魔女の結界に少女が迷い込んでいたのだ。

杏子「なっ…子供だと!?」
以下略



26:1[saga]
2013/10/28(月) 01:11:45.58 ID:dXkbdo+90
杏子「クソッ!これじゃ…」

(仕方ねえ、手を貸してやる!その身体を俺に貸せ!!)

杏子「え…今のは…何だ?」
以下略



27:1[saga]
2013/10/28(月) 01:12:26.05 ID:dXkbdo+90
杏子(?)「こいつ…槍を使うのか…こういう武器はカメ公が得意なんだが仕方ねえ、オリャー!!」


ブンッ

以下略



28:1[saga]
2013/10/28(月) 01:13:33.84 ID:dXkbdo+90
杏子(?)「そっか、すまねえな…俺がもう少し早く来てりゃこんな事にはならなかったのによ…」

少女「…」

ぶっきら棒に謝るが少女は未だ呆然としていた。
以下略



29:1[saga]
2013/10/28(月) 01:15:54.94 ID:dXkbdo+90
(テメェ!何しやがる!せっかく助けてやったのによぉ!?)

杏子「誰が助けてくれなんて頼んだ?ていうか…何だお前?まるで砂のお化けだな…」

杏子の身体から出てきたそいつは確かに全身灰色の砂の塊をしていた。
以下略



30:1[saga]
2013/10/28(月) 01:16:21.73 ID:dXkbdo+90
杏子は地面に落っこちていたグリーフシードを取ると
先ほどから呆然と立ち尽くす少女とこの砂の塊を置いてここから立ち去ろうとした、しかし…


ギュムッ
以下略



31:1[saga]
2013/10/28(月) 01:17:14.09 ID:dXkbdo+90
杏子「おい!いい加減にしないとぶっ飛ばすぞ!アタシはな…足手纏いはゴメンなんだよ!?」

少女「……!」

杏子はなんとか少女の手を振り払おうとするが少女は頑なに杏子から離れようとしなかった。
以下略



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