過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
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164: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2013/12/10(火) 02:23:00.27 ID:bZBTqQiJ0
京太郎「おおう……」

京太郎(これは――ギリギリのラインをせめているな)

京太郎(一歩間違えた瞬間、スローイン、みたいな……それくらいのギリギリっぷり)

京太郎「な、なんとか大丈夫でした、けど」

京太郎「……これじゃ、今後は」



ポスッ



京太郎「――って、まずはここからですか」

灼「……京太郎くんが、悪い」ジトッ

京太郎「いや、その理屈はおかしいでしょう」

灼「そもそも」

灼「『充電』をしないと、スマホだって使えない」

灼「……それなのに、京太郎くんは」

京太郎「いやいや、灼さんは機械じゃなくて、人間です」

京太郎「大事な、先輩です。機械じゃ、決してありません」

灼「……」


灼「そ、そういうこと言いたいんじゃなくて!」アセアセ

灼「そ、その……」カァァ

京太郎「――まぁ、いいでしょう」

京太郎「今後のことは、今後考えていけばいい、でしょうし」

京太郎「……今日は」

灼「――ん」



灼「……ところで、京太郎くん?」

京太郎「? どうしました?」

灼「――『充電』って、さ」

灼「冬休みとか、どうしよっか?」

京太郎「……」


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