過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
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◆OtZIp/YaIxCt
[saga]
2013/11/03(日) 00:42:46.45 ID:Q794O+aP0
――宮永家前
京太郎「……」ハァハァ
京太郎「着いた、ぞ」
淡「――あなた、意外と決断力あるのね」
京太郎「そりゃまぁ」
京太郎「……大星(みたいな珍しい奴から)の頼みなら、な」
淡「……」
淡「へ、変なコト言わないで、照先輩の所へ!」カァァ
京太郎「分かった分かった」
淡「……」
淡(なによ、突然……)
淡(久しぶりに聞いた声というのもあるけど、動揺するじゃない)
淡(まったく……)ハァ
尭深「……目標、頬を染め、動揺」ズズーッ
誠子「こりゃ、相手に『釣られ』ちゃったな」ハァ
菫「……お前たち、あまり見るものじゃないぞ。でもまぁ、ちょっとだけ――」
淡「……」
淡(敬語使うの、ホントにやめちゃおうかな……?)ゴゴゴゴ
京太郎「……咲?」
咲「あ、京ちゃん」
咲「どうしたの、いきなり?」(※インターホン越し)
京太郎「い、いや、その――」
淡「――あぁ、妹さん?」
咲「わっ!?」
咲「あー、ビックリした。いきなり変な声出さないでよ、京ちゃん」
淡「……ねぇ、須賀くん? もしかしてあの子――」
京太郎「ああ、大したポンコツだろ?」
咲「いつの間に、そんな可愛い女の子の声真似技術を――今度、教えt」
淡「それより」
淡「さぁ、案内してもらいましょうか」
咲「もう、京ちゃん? どこに――」
京太郎・淡「照さん(先輩)の所に!」
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