過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
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354: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/01/14(火) 01:18:33.50 ID:9SihSa360
京太郎「ほら、お茶持ってきたぞ」コトッ

憧「あ、ありがと……」

京太郎「――」ジーッ

憧「な、なによ?」ズズーッ

京太郎「いや……」

京太郎「学校で渡す、で良かったんじゃないか?」


憧「……」

憧「袋から出てきて、見えるリスク」

京太郎「……」

憧「……興味を持った友達が、その袋を開けてしまうケース」

京太郎「――」

憧「……そ、それに」アセアセ

京太郎「あー、もうわかった」


京太郎「いや、正直」

京太郎「その自慢の頭脳が、そんなよくわからないところまでいっちゃうと」

京太郎「相当、生きにくいんだな……」ジーッ

憧「な、なに、その哀れみの目は!?」ピクッ

京太郎「いや――」

京太郎「学校の成績がいいことよりも大切なことが、俺たちには有る気がするんだ……」

憧「……何かの受け売り?」ジトッ

京太郎「どこにでもありそうな文章だけどな」


京太郎「それにさ」

京太郎「今どきなら、『そういうの』に向けられる目も緩くなっただろ?」

憧「……それは、そうだけど」キュッ

京太郎「だったらさ」

京太郎「もしかしたらお前も、意外とクラスの『そういう』奴らに溶け込めるんじゃないか?」

憧「……」

憧「京太郎は、『そういう』人と話したりしてるの?」

京太郎「いや、ちょくちょく話してるけどな……」

京太郎「お前は、妙に香水がキツい奴らとばっかり話してて……」

憧「オ、オシャレには油断できない!」ガタッ

京太郎「いやまぁ、そうなんだけどさ……」


京太郎「ま、いいや」

京太郎「それじゃ、新しい飲み物持ってくるか」

京太郎「何か希望は?」

憧「……アイスティーで」

京太郎「ミルクとかは?」

憧「い、いらない」


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