過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
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418: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/02/06(木) 02:22:44.87 ID:EbXN3QIX0
宥「もう、京太郎くんなんて知らない……」プイッ

玄「あーあ、お姉ちゃんがいじけちゃった」

京太郎「ご、ごめん、宥姉ちゃん!」

玄「まったく……ほら」

玄「お姉ちゃん、元気だしてってば」ムニュッ

宥「ひゃぁっ!?」ビクッ


玄「……うわ」

玄「ホントに大きくなってるんだね」モミモミ

宥「や、やめてぇ……」

玄「これ、もうそろそろ、下着を新調しないとダメかもだね」

宥「――きょ、京太郎くんの前で、そういうことは」アセアセ

玄「え、いまさら?」

宥「――うう」

玄「それそれ」

宥「そ、そこはぁ……!」ビクッ


京太郎(目の前で、二人の姉妹が戯れ始めた)

京太郎(俺は、それを横目に、嘆息する)

京太郎(この和室は、かなり温度低めのエアコン以外には、何も暖房器具はない)

京太郎(……それ、なのに)


宥「もう、玄ちゃん、だってぇ……」

玄「わ、わ! お、お姉ちゃん、そこ、だめっ!」


京太郎(どうして、俺たちはこんなに汗をかいているんだろう……?)

京太郎(つくづく、「こういう行為」っていうのは不思議だ)ハァ


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