16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:23:22.51 ID:DIQgpmn7O
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蒲原「どしたゆみちん。ボーッとして」
ゆみ「あ、ああ、すまない」
蒲原「謝ることじゃないけどなー。今日の授業は、ゆみちんも聞けそうにないなー」ワハハ
ゆみ「…そんなことはないさ」
ゆみ(モモに話をしなければ…。でもどうやって…)
ゆみ(というかまず告白しないといけないのか?)
ゆみ(いやしかし、それだと上げて落とすことにもなりかねない…)
ゆみ(やっぱり久に助言を求めるか…。慎重にいかなければならないようだしな)
蒲原「そういえばゆみちん、昨日はヒッサに会いに行ってたんだったかー?」
ゆみ「(ギクッ)あ、ああ」
蒲原「じゃあ相談してきたのってヒッサなのか…って、すまん、詮索することじゃないなー」
ゆみ「構わないが…まあ、そうだ」
蒲原「ワハハ、ゆみちんは頼りになるからなー」
ゆみ「だといいんだがな」
ゆみ(とりあえず今夜、ネットを使って久と話すことになっている)
ゆみ(昨日の今日で少し気まずいかもしれないが、間を置いたら余計悪くなりそうだからな)
ゆみ(しかし久の奴も昨日の様子ではかなり思い詰めていたようだし、負担になってしまうだろうか)
ゆみ(今日は少しでも、いつもの久の調子が戻っているといいのだが…)
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