過去ログ - 幼女魔王「処女だけど寂しいから人型のしもべを手に入れて甘えたい」
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761:シャルロッ亭きゅっぷい ◆tHMiOqNMgmiR[saga sage]
2014/09/10(水) 04:28:37.56 ID:Jsjz0bldo


ギシ ギシ カラカラカラカラ


大男 「よし、くめたよ」


幼女魔王 (私よりすごく早く水くみしてくれた)

幼女魔王 (大男さま、私をぶったりするけど良い人なんだわ)

幼女魔王 (そうよ。ぶたれるのも、私がトロいからだし……)

幼女魔王 「ありがとうございます、大男さま」

幼女魔王 「それじゃあ、失礼しま……」


大男 「じゃあ、僕の探し物にうつろうか」


幼女魔王 「え……?」


大男 「僕の探し物だよ。この辺にいる……あると思うからよく探してね」


幼女魔王 「で、でも朝ごはんが……お店にも遅れるし……」


大男 「何を言っているんだい!?」


幼女魔王 「ひっ……」


大男 「探し物が見つからないと僕も店に遅れるんだよ!? 僕が遅れても良いのかい!?」

大男 「床磨きの君と、僕、どっちが仕事ができるかな!? どっちが大事な仕事をしているかな!?」


幼女魔王 「そ、そ……」


大男 「僕は君の用事を手伝ってあげたよね」

大男 「じゃあ、僕の用事を手伝うのは当然じゃないかな?」

大男 「それとも、君はそこまで恩知らずの恥知らずなのかい!?」


幼女魔王 「う、うう……グスッ」

幼女魔王 「て、手伝います……」


大男 「…………」


幼女魔王 「ど、どうか、大男さまの偉大なご恩に、少しでもむくいさせてください……」


大男 「……うんうん!」





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