過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/09(土) 14:34:59.05 ID:YV5Ac4Tuo
乙でした

ところで>>89 が真っ赤なんだが



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/09(土) 15:44:22.07 ID:gb6zGCrlo
はっ、>>89ぅぅぅう!!



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/09(土) 16:34:38.73 ID:a+uh9FoSO
乙。フィアンマさんと上条さんはどんな経緯で知り合ったのやら。

嫉妬ールさんの青さがいいな


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/10(日) 04:48:48.85 ID:YNgk0UOB0
あれ?フィアンマは上条のことが好きなのか?
三角関係かいな


110: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:51:44.50 ID:pcvhIY/e0

>>89は…いいやつだったよ…まさか、あんなことになるなんてな……

>>109
(今回は三角関係なしでいきたいですね…)
以下略



111: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:52:10.51 ID:pcvhIY/e0

生まれつき、特別な右手を持っていた。
それだけでなく、特別な力を抱え持っていた。
たとえ右腕を切断しても逃れられないものだった。

以下略



112: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:52:39.85 ID:pcvhIY/e0

物心ついた時に親は無く、彼女はいつでも一人だった。
たとえ友達を作っても、喪うことを予期していた。
否、世界を救う時に『さよなら』をするのが辛いから、必要無いと断じた。

以下略



113: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:53:15.88 ID:pcvhIY/e0

『助けてくれると、嬉しいのだが』

嘘をついたのは、トールと関係を築く取っ掛りにするためだった。

以下略



114: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:53:47.02 ID:pcvhIY/e0

「さっきのヤツ、誰なんだ? 友達って感じには見えなかったが」
「ん? ……今度話すさ」

幻想殺し(イマジンブレイカー)。
以下略



115: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:54:40.19 ID:pcvhIY/e0

「何を怒っているんだ」
「怒ってねえよ」

トールはやや憮然とした様子で歩いている。
以下略



116: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/10(日) 21:55:07.43 ID:pcvhIY/e0

優先パスは四枚。
一人、一枚につき一度きり。

二枚を消費し、二人は並ぶことなくティーカップへ乗り込んだ。
以下略



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