過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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109
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/10(日) 04:48:48.85 ID:YNgk0UOB0
あれ?フィアンマは上条のことが好きなのか?
三角関係かいな
110
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:51:44.50 ID:pcvhIY/e0
>>89
は…いいやつだったよ…まさか、あんなことになるなんてな……
>>109
(今回は三角関係なしでいきたいですね…)
以下略
111
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:52:10.51 ID:pcvhIY/e0
生まれつき、特別な右手を持っていた。
それだけでなく、特別な力を抱え持っていた。
たとえ右腕を切断しても逃れられないものだった。
以下略
112
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:52:39.85 ID:pcvhIY/e0
物心ついた時に親は無く、彼女はいつでも一人だった。
たとえ友達を作っても、喪うことを予期していた。
否、世界を救う時に『さよなら』をするのが辛いから、必要無いと断じた。
以下略
113
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:53:15.88 ID:pcvhIY/e0
『助けてくれると、嬉しいのだが』
嘘をついたのは、トールと関係を築く取っ掛りにするためだった。
以下略
114
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:53:47.02 ID:pcvhIY/e0
「さっきのヤツ、誰なんだ? 友達って感じには見えなかったが」
「ん? ……今度話すさ」
幻想殺し(イマジンブレイカー)。
以下略
115
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:54:40.19 ID:pcvhIY/e0
「何を怒っているんだ」
「怒ってねえよ」
トールはやや憮然とした様子で歩いている。
以下略
116
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:55:07.43 ID:pcvhIY/e0
優先パスは四枚。
一人、一枚につき一度きり。
二枚を消費し、二人は並ぶことなくティーカップへ乗り込んだ。
以下略
117
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/10(日) 21:55:37.55 ID:pcvhIY/e0
今回はここまで。
300レス位まではこういういちゃいちゃが続けられたら…いいな…。
118
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/10(日) 21:58:11.41 ID:i4IlomoPo
おっつん
119
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/10(日) 22:07:08.24 ID:r7jIHlMMO
乙でしたー
続けれたらいいなって、それどう考えても続けれないフラグじゃないですかー
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