過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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401: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/08(水) 21:25:16.35 ID:7JEVBzDw0

『……なにしてるの?』
『……、…』

きっと、その子供は何も知らなかったのだろう、と思う。
以下略



402: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/08(水) 21:25:42.29 ID:7JEVBzDw0

苛烈な争いを終えて。
フィアンマはのろのろと歩きながら、そんな昔のことを思い出していた。
二者択一を繰り返す中で一種の解を手にした今なら、あの人々を救っただろう。
ただ、あの時は幼かった。未熟だった。
以下略



403: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/08(水) 21:26:18.34 ID:7JEVBzDw0

今回はここまで。

ウート「俺、バゲージシティから帰ってきたらシギンに告白するんだ…」


404:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 21:40:35.52 ID:xsoV0G+L0



405:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/08(水) 22:05:49.90 ID:exNQ/zcSO
乙。すれ違いこわい。

善悪、倫理を論じるとめんどいだけだろうけど、個人的には過去フィアンマさんのやった事は一番いい判断だったと思うわ。

いや、悪い事には違わないのだけど。
以下略



406:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 04:05:10.31 ID:c+mkFDGb0

……ウートガルザロキはトールの良き悪友であり、
登場の度に読者の俺たちをいつも和ませてくれた正真正銘のスマートであった
酷な役回りばかり請け負った彼だったが、その純粋さは誰よりも輝いている…幻覚のエキスパートにご冥福をお祈りします

以下略



407:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 22:26:18.83 ID:dUwrw/0x0



408: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:40:51.67 ID:IQXL6W5a0

ウーさんのご冥福をお祈りいたします。
新刊ネタバレ:フィアンマちゃん結婚してました


以下略



409: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:41:27.75 ID:IQXL6W5a0

母が死んだ。

病気だと聞いていたが、幼心に違うと感じていた。
一定以上の年齢を越えたら皆が参加する『儀式』の日に死んだから。
以下略



410: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:42:05.88 ID:IQXL6W5a0

『おかあさんにあいたい』
『ここには居ないのか』
『しんじゃったから』
『………』
以下略



411: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:42:33.26 ID:IQXL6W5a0


オッレルスと賭けをした。
きっと自分が勝つだろう、とフィアンマは思う。
昔から賭け事には負けたことがない。
以下略



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