過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
1- 20
545:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 00:20:55.15 ID:TUWAizuSO
おつ。よく折れずに頑張った!感動した!(小泉感)


546:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/01/31(金) 07:32:11.88 ID:y+0oO5x50

すっごい今さらですが
>>520の「某スレの垣根」が出て来るのって、なんてタイトルのスレでしようか
教えていただけたら嬉しいです


547:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/31(金) 08:57:22.58 ID:KiEcenMw0
上条「俺は、美琴が好きなんだ」フィアンマ「……」と一方通行「俺は、オマエが好きなンだ」フィアンマ「……っ」だと

インフィアって書いてる?


548:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/31(金) 18:10:41.77 ID:ZdFEfv3Fo
>>547
酉で検索しろ


549: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:37:15.17 ID:tbwu6x9r0

愛はすごいとおもった(こなみ)

>>546
>>547さんに書いていただいた通りです。特に一作目の方。
以下略



550: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:37:43.53 ID:tbwu6x9r0


学校の屋上であった場所は。
いつしか、思い出の街に変化していた。

以下略



551: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:39:15.40 ID:tbwu6x9r0

「俺様はあの日、お前の家族や知り合い全てを見殺しにした」

とある悪魔の名を、口にする。
オティヌスが慕った彼らが喚び出してしまったモノ。
以下略



552: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:39:51.01 ID:tbwu6x9r0

実際には、フィアンマは当時、純粋な感性というものを持っていた。
脅されれば嫌だし、悪意や殺意が透けて見えることは怖かった。
今ならば脅し返すことだって出来たが、当時は、まだ。
オティヌスが思うような、出来た人間ではなかった。
以下略



553: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:40:30.72 ID:tbwu6x9r0

夕暮れの街。
いなくなった人々。

今の世界は、オティヌスの思い出のままに存在していた。
以下略



554: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:41:33.59 ID:tbwu6x9r0

「………」

そして、フィアンマは目を覚ました。
まだ意識がぼんやりとしているが、今までのことが夢ではないとしっかり知覚する。
以下略



555: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/02/01(土) 01:42:02.26 ID:tbwu6x9r0

「………お前が死ぬ前には、きっと助けに行くよ」

自分の良く知る場所にいるオティヌスに、ぽつりと呟いて。
左手で、右腕を撫でる。
以下略



1002Res/658.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice