過去ログ - 夏希「風邪引いた……」 「!!」ガタッ
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51:牡丹ルート2
2013/10/27(日) 20:46:50.76 ID:b4og6Gr50
 シュルッスパンッ

牡丹「では早速だが……夏希、お腹が空いているんじゃないか?」

夏希「そうですね、言われてみれば……って、いつの間に袴に着替えたんですか!? ていうか何で?」
以下略



52:牡丹ルート3
2013/10/27(日) 20:56:01.01 ID:b4og6Gr50
 ビュンッ!

牡丹「できたぞ夏希! アニメにも出てきたアザラシ印のカップ麺、濃厚とんこつ味だ!」スタッ

夏希「うわぁぁやっぱり悪い予感の通りだよ! しかも何でよりによってその味のチョイスにしたの!?」ガーン
以下略



53:牡丹ルート4
2013/10/27(日) 21:00:11.02 ID:b4og6Gr50
牡丹「今日は夏希が臥せっていると聞いて、ショックだったんだ。いつも元気な夏希に励まされているってことを思い知ったよ」

牡丹「だから、せめて私のできることでお返しをしたかったんだが……やっぱりこういうことには向いていないみたいだな」スクッ

牡丹「今からでも花梨を呼ぶから、交代を……」
以下略



54:牡丹ルート5
2013/10/27(日) 21:08:04.32 ID:b4og6Gr50
──片づけ後──

牡丹「よし、決めたぞ」

夏希「お湯の入った洗面器とタオル持ってきてどうしたんですか……?」
以下略



55:牡丹ルート6
2013/10/27(日) 21:12:35.32 ID:b4og6Gr50
牡丹「これはおまえの風邪を治すために必要な手順なんだ」

牡丹「まず、十分に体を清める。それからお互いの肌と肌を合わせて、私の気をおまえに送り込む」

牡丹「萩月流奥義によって高められた気が体内に満ちることで、風邪のウイルスを排除するというわけだ」
以下略



56:牡丹ルート7
2013/10/27(日) 21:19:53.14 ID:b4og6Gr50
夏希「あ、あんっ……ま、前はいいですよぅ自分でやりますからぁ……」

牡丹「何を言ってるんだ、病人は大人しく私に任せておけ」スリスリ

夏希(力が強すぎるかと思ったけど、ちょうどいい……で、でもそんなとこまで執拗にこするとかぁ……///)ビクビク
以下略



57:牡丹ルート8
2013/10/27(日) 21:26:47.33 ID:b4og6Gr50
牡丹「よし、清めはこれぐらいでいいだろう」タオルモドシ

夏希(き、気持ち良かったけど……容赦無さすぎだよ牡丹センパイ……)ハァハァ

牡丹「では電気を消して、肌と肌を合わせるぞ」パチン ダキッ
以下略



58:牡丹ルート8
2013/10/27(日) 21:34:26.52 ID:b4og6Gr50
牡丹「よし、清めはこれぐらいでいいだろう」タオルモドシ

夏希(き、気持ち良かったけど……容赦無さすぎだよ牡丹センパイ……)ハァハァ

牡丹「では電気を消して、肌と肌を合わせるぞ」パチン ダキッ
以下略



59:牡丹ルート9
2013/10/27(日) 21:35:27.96 ID:b4og6Gr50
牡丹「そもそも、愛が無ければ視えない、じゃなかった、この奥義は使えないんだ」

牡丹「それとも、夏希は私とこういう事をするのは嫌か?」ジッ

夏希(そんな至近距離で見つめるの、反則だよ……///)
以下略



60:牡丹ルート10
2013/10/27(日) 21:36:52.01 ID:b4og6Gr50



夏希「んんっふぁぁぁぁっっ!!」ビクビク プシャーッ

以下略



61:牡丹ルート11
2013/10/27(日) 21:40:14.27 ID:b4og6Gr50
牡丹「ボケツッコミしてないで続けるぞ」クチュクチュ…!

夏希「ひゃうっ! そこは、まだ敏感になってますからぁ……あう!」ビクン

牡丹「私の気を送り込み続けているからな、体力はむしろ回復してきているだろう?」クリュリュ
以下略



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