16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:44:22.23 ID:tlNXZE1P0
周子「こっち、居心地がいいんだよねぇ。仕事できて楽しーし、Pさんいるから面白いし」
P「そりゃどうも。今度は事務所に寄生しないように気を付けろよ?」
17: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:45:58.33 ID:tlNXZE1P0
P「嬉しいこと言ってくれちゃって。俺を調子に乗らせても何も出ないぞー」
周子「む、本気にしてないねぇ? あたし、Pさんのこと好きか嫌いかで言うなら好きだし、大事かどうかで言うなら大事だよー?」
18: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:52:04.43 ID:tlNXZE1P0
周子「まー、なんだかんだであたしがここにいるのって、全部Pさんのおかげだからねー」
周子「『家追い出されたのか? なら、いっちょアイドルになって有名になって、親御さんを見返してみるってのはどうだ?』とかさ。まさか本当になっちゃうなんて思わないよ」
19: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:55:15.48 ID:tlNXZE1P0
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20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:56:13.81 ID:tlNXZE1P0
P「とにかく、俺とオフを合わせられる可能性は限り無くゼロに近いと思ってくれ。特に最近は忙しいからなぁ」
周子「でも、可能性はゼロじゃないんだ。……じゃあ期待しておくね、確率の壁を越えるPさんとかイイんじゃないかなー」
21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:57:09.29 ID:tlNXZE1P0
P「次かー、次は何して遊ぶか考えておかないとな」
周子「あ、じゃあ次はあのダーツバーがいいなー。また勝負しようよ、勝負!」
22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/27(日) 23:58:03.63 ID:tlNXZE1P0
P「周子はハタチまであと2年だったか。2年なんてあっという間だから、待ってればすぐ来るぞ?」
周子「こーいうのって、待っている時が一番長く感じるよねー。あたしとしては待ち遠しくて仕方ないって感じ!」
23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/28(月) 00:00:53.02 ID:wD8udR1k0
周子「あ、でもさ、その分色々濃密なコト出来てるって思えば、なんかお得な感じがしない?」
P「ん……それもそうだな。こんだけやってまだ序盤なんて、大分やり込み甲斐がある人生だこと」
24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/28(月) 00:02:26.76 ID:wD8udR1k0
P「周子がハタチになったら、お待ちかねの酒盛りタイムだなー。たくさん人呼んで、でっかくやるのも面白そうか?」
周子「あ、それも楽しそうだけどさ、あたしはダーツしたいかな。Pさんと夜更かしダーツ! ちょっとした夢なんだー」
25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/28(月) 00:04:10.67 ID:wD8udR1k0
P「ほいほい、分かりましたよ。2年もあるから、いろいろプラン練っといてやるからな」
周子「おおー、楽しみだね。あー、ハタチの楽しみが増えちゃったから、もっと時間経つの遅くなりそうだわー。Pさん、それまではきちんと、あたしを捕まえておいてよね?」
26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/28(月) 00:06:02.10 ID:wD8udR1k0
周子「お、言ってくれるねー。うんうん、Pさんが拾ってくれて本当に良かったよ。ありがとね♪」
P「感謝するのはこっちの方だぞ? 周子のおかげで、トップアイドルのプロデューサーって夢を追えてるからな」
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