過去ログ - 雪歩「金木犀」
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2: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:07:30.60 ID:XnE84VQV0

雪歩「それじゃあ・・・プロデューサー、スタジオの外で散歩しませんか?」

P「散歩?」

以下略



3: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:09:21.11 ID:XnE84VQV0

雪歩「えへへ・・・散歩するには丁度いい季節ですね?プロデューサー」

P「そうだな。少し動くには最高の気温だ」

以下略



4: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:10:29.66 ID:XnE84VQV0

P「お、おいおい、雪歩!離れろって!」

雪歩「むむむ無理ですぅ!!」ギューッ

以下略



5: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:12:22.90 ID:XnE84VQV0

雪歩「す、すみません!プロデューサー!」ペコペコ

P「だ、大丈夫だ。でも・・・まだ犬嫌いは克服できてないんだな」

以下略



6: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:13:53.56 ID:XnE84VQV0

雪歩「あれは犬が急にやって来たから思わず抱きついてしまったんです!今でも男の人とのお仕事だったらとても緊張してしまいますし!その・・・」アタフタ

P「お、落ち着け、雪歩!」

以下略



7: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:15:55.99 ID:XnE84VQV0

P「あ〜、お日様が気持ちいい・・・」

雪歩「そうですね。暖かくて気持ちいいです」

以下略



8: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:17:45.89 ID:XnE84VQV0

雪歩「キンモクセイって、いい匂いですよね」

P「雪歩もそう思うか?意外とキンモクセイの匂いって好みが分かれるんだ」

以下略



9: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:20:30.33 ID:XnE84VQV0

P「・・・何だか、キンモクセイってウチのアイドルたちみたいだな」

雪歩「え?」

以下略



10: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:22:13.90 ID:XnE84VQV0

雪歩「でも、私たちがこのキンモクセイのお花だったら・・・」

雪歩「社長や律子さん、音無さん、そしてプロデューサーはこの木の枝や葉っぱ、根っこじゃないですか?」

以下略



11: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:23:30.18 ID:XnE84VQV0

雪歩「そうだ、プロデューサー。そのキンモクセイの花びらの入ったお茶、確か家にあったので、今度事務所に持ってきましょうか?」

P「本当か?是非ともお願いするよ!」

以下略



12: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2013/10/27(日) 23:25:36.28 ID:XnE84VQV0

雪歩宅 夜


雪歩「・・・これで、よし!明日の準備完了!」
以下略



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