17: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/28(月) 23:49:21.31 ID:ziHGkKHG0
ミュゼ「知るわけないじゃないそんなの、取りあえず髭が生えてたけどね」
アルヴィン「いや、こう内面的に・・・って、そりゃ知らねーよなぁ」
アルヴィン「・・・・・」
18: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/28(月) 23:56:32.22 ID:ziHGkKHG0
アルヴィン「子供?俺が?こんな可愛くなくてハンサムな子供はいねーぜ?」
ミュゼ「だから内面的な意味よ。センチなんてそんな言葉で着飾らなくても、そういうことでしょ?」
アルヴィン「・・・・・そうだな」
19: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/29(火) 00:05:13.89 ID:NGuPbihN0
ミュゼ「心が成長しきる前に先に賢くなっちゃって、それで心はそれ以上育たなくなった少年、なんてところじゃないかしら?」
アルヴィン「・・・まぁ、傭兵稼業はその辺から始めたのは事実だけどよ」
ミュゼ「だから変に人のことは分かるけど、自分の事となると途端にダメダメになってるんじゃないのかしら?勿論私の勝手な推測だけれど」
20: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/29(火) 00:11:06.30 ID:NGuPbihN0
アルヴィン「(でもまぁ、今回のケースは踏み込んじゃいけない領域に近いけどな)」
アルヴィン「・・・そーいやミュゼ、聞きたいことが後ひとつあんだけどよ」
ミュゼ「もぅ、サービスよ?一つだけだかんね?」
21: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/29(火) 00:15:07.87 ID:NGuPbihN0
アルヴィン「わ、悪い。もう一度言ってくれ」
ミュゼ「ええ?その、ガイアスとローエンがこんな夜なのに筋トレ始めたのよ!しかも無駄にハードな!」
アルヴィン「・・・・・」
22: ◆yUqvgZTORA[sage]
2013/10/29(火) 00:27:47.04 ID:NGuPbihN0
寝ます、おやすみなさい。
明日で多分終わりです
23: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/31(木) 19:41:44.15 ID:JDDkpNsS0
アルヴィン「・・・・・(これは)」
アルヴィン「な、なあミュゼ。ルドガーたちが何してたかは分かるか?」
ミュゼ「・・・私の話はスルーなのね?」
24: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/31(木) 19:46:15.03 ID:JDDkpNsS0
アルヴィン「ジュード君はなにを・・・」
ミュゼ「私にはよく分からないのだけど、アカスリ?してやるんだーってレイアがはしゃいでいたわ」
アルヴィン「・・・・・」
25: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/31(木) 19:52:56.08 ID:JDDkpNsS0
アルヴィン「あぁーっ!くそっ!何だよ!偶には大人らしいセンチなムード出したってのによ!」
ミュゼ「まぁまぁ、元気になって良かったじゃない♪」
アルヴィン「あー、もう寝るわ、一人でも寝るわ、疎外感感じながら寝まーす」
26: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/31(木) 19:55:39.52 ID:JDDkpNsS0
――――――――アルヴィンの部屋
アルヴィン「あー、ドイツもコイツも仲良くしちゃいやがって・・・」
アルヴィン「くっそぉ、俺だってアイツが・・・」
27: ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/10/31(木) 20:02:26.59 ID:JDDkpNsS0
アルヴィン「ありゃ?ミラ様との楽しい楽しい食事会は終わったのかぁ〜?」
ルドガー「・・・・・」スッ
アルヴィン「ん・・・ルドガー、お前いつもより無口だな、なんかあったのか?」
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