過去ログ - 島風「おっねえちゃーん!」電「おはよっ!」
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287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 00:42:45.80 ID:1VBJidce0

ーーー結界外ーーー

アルバコア「このままじゃ…!何とかして響達を助けないと!」

ヴェールヌイ「…でもどうするんだ?あの空間に侵入する手段など無い……もう、諦めるしか無いのか…」

アルバコア「なに言ってるの!あの時言ってたでしょ!?もう絶対に大事な物は諦めないって……それともあれは嘘だったの!?」

ヴェールヌイ「…嘘なんかじゃない、でも助ける手段が無い以上は……」

アルバコア「…ううん!大丈夫だよ!」

「そうなんだよ!」

ヴェールヌイ「誰だ…?」

インデックス「私はインデックスなんだよ、ここに閉じ込められている島風って子の友達!」

上条「ああ!インデックスの友達が閉じ込められているってんなら助けねぇ訳にはいかねぇだろ!?」

麦野「ふっふん、この結界に私の友達操りやがったクソ野郎が居るのかにゃーん?」

御坂「麦野さんの友達なら、私も助けるわ!」

食峰「役に立てるかどうか分からないけどぉ……来ちゃったんだゾ☆」

ヴェールヌイ「…君たちは?」

麦野「麦野沈利よ、能力名は原子崩し」

御坂「あたしは御坂美琴よ!」

食峰「私ぃ、食蜂操祈って言うのぉ、宜しくよぉ」

ヴェールヌイ「皆…先に私を殺さなくていいのか?私はここを破壊しようと…」

上条「んなもん関係ねーよ、そりゃお前のした事は許せねーけど…だからと言ってお前が報われない理由にはならないだろうが!」

ヴェールヌイ「…お前達…」

上条「インデックス、結果ってとこの扉は開けるか?」

インデックス「うん、魔術のルーンと酷似しているから開ける事は出来ると思う!」

アルバコア「少佐、諦めなければ絶対にむくわれるんだよ!!」

ヴェールヌイ「……ああ、私らしくなかったな……すまない」




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