過去ログ - 島風「おっねえちゃーん!」電「おはよっ!」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/29(火) 21:49:13.37 ID:bBmrt/Pn0

電「響ちゃんっ!目を覚ましてっ!」

シャットアウラ「…無理だ…あの高さでは、もう…」

しかし、そのアウラの言葉を否定するかのように響は起き上がる。

レディリー「…!響っ!」パァァ

電「響ちゃんっ!」ダキッ

しかし、響は激昂していた。
自分を討ち果たしてアリサを攫うのみならず、自分の家族を攫う木原に対して激昂していた。
その時の響は怪物のような顔をしていただろう。
そして、遥か上空の悪に対して怒りの声を上げる。

電「響…ちゃん…?」


響「…木ィィィィィィィィ原ァァァァァァァァ!!!!!」

レディリー「!?」

響は怒りの声を上げた後、エンデュミオンに接近した。
そのまま駆け上がるかと思いきや、あろう事かエンデュミオンをだるま落しの要領で崩し落として行く。

暁「響はどうしたの!?」

雷「答えて!」

アリサ「……?」

木原「はっはっは……もうスクラップにうおぉっ!!?」

雷「っ!?」

暁「きゃあ!?」

エンデュミオンの最上部も落ちて行く。

響「ッ!!ッ!!!ッ!!!!」

尚も響はエンデュミオンを崩し落として行く。

レディリー「…嘘……あのエンデュミオンを…」

電「響ちゃん…!?」

シャットアウラ「嘘だろう……?」




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