過去ログ - [みなみけ] 保坂「行くぞ、アツコ!」 アツコ「は、はい。」
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6:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 21:33:57.78 ID:R0Vz0j5E0
速水「ここの遊園地はとても人気だから回り方をしっかり把握していないと、春香ちゃんを喜ばすことはできないわ。」

保坂「何をバカな…愛の力さえあればそんなもの…」

速水「そう。なら愛の力で頑張れば?」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/28(月) 21:41:19.76 ID:NHkmYfnZ0
再現率高いな
ほんとにアニメでありそう、期待


8:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 21:47:29.82 ID:SZfgnAae0
速水「絵がなくて分かりにくいと思ったからよ。それに保坂、これは私たちがやるネタじゃないわ。私のパンチラにも需要はないし、第一あなたがやったらただの変態よ。」

保坂「なっ、おれが変態だと?それは聞き捨てならんな。世界で一番紳士な男、それが保坂だ。」

速水「それで、何かしら?」
以下略



9:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 21:50:04.45 ID:IVtNE4uQ0
速水「遊園地の回り方を教えてほしいの?」

保坂「いや、そういう訳ではないが、速水の言うことも一理あると思ってな。」

速水「そういう訳でしょ。一回無駄な抵抗を入れるのはやめなさい。」
以下略



10:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 22:03:48.11 ID:tPUSUbZ00
保坂「アツコか…よし、早速聞いてこよう。」

速水「待ちなさい保坂。」

保坂「まだ何かあるのか?」
以下略



11:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 22:19:11.01 ID:MAu/SS090
保坂「おれの愛があればそんなもの…」

速水「それはもうさっきやったでしょ。いい保坂?あなたはあの遊園地に行ったことがない。それに女の子とデートしたこともない。」

保坂「何故決めつける?」


12:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 22:20:03.00 ID:MAu/SS090
速水「じゃぁあるの?」

保坂「いや、ないが。」

速水「だから一回無駄な抵抗ををするのはやめなさい。」
以下略



13:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 22:32:51.49 ID:OXN65GH/0
速水「だから、あなたはアツコと遊園地に行って、一緒に回りながら色々教えてもらうの。」

保坂「ふむ、確かにそれならば一石二鳥だ。しかし…」

速水「しかし?」
以下略



14:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 22:34:33.95 ID:OXN65GH/0
速水「保坂、アツコはバレー部の後輩よ。部活の仲間同士で遊園地に行くことはデートではないわ。」

保坂「そうか。部活の仲間同士ならばデートではないか。よし、そうと決まれば早速アツコを誘ってこよう。」

速水「待って保坂、あなたが行くと話がややこしくなるわ。」
以下略



15:せやかての[saga ]
2013/10/28(月) 22:45:48.71 ID:SZfgnAae0
速水「えっと…あっそうだ。アツコの近くには春香ちゃんがいるかもしれないわ。」

保坂「む、確かに、いくら部活の仲間同士とはいえ、あまり南春香に知られたいものではないな。よし、速水。お前が誘っておいてくれ。」

速水「えぇ、じゃぁチケットを3枚渡して。」
以下略



16:せやかて工藤[saga ]
2013/10/28(月) 22:51:42.28 ID:mCnyW09z0
速水「保坂…私は部活の仲間同士で遊園地に行くのはデートではないと言ったけど、二人っきりで行くのはデートになってしまうわ。だから私とマキも付いていくの。向こうに行ってから別れたとしても、それはみんなで行ってる中でたまたま別れたのだからデートにはならないわ。」

保坂「なるほど。すまない速水、色々と考えてくれて。ところで、さっき『あっ、そうだ。』と言っていたが、何か思いついたのか?」

速水「そういう小さい事は気にしないのよ。保坂あなたは器の大きな人間でしょ?」
以下略



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