過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:15:35.48 ID:oWPoMCZPo
ネネ「きぃぃぃ! この泥棒猫!」
カナ「うふふふ。トオルちゃんったら、アタシにいっつも奥さんのこと、つまらなくて暗くてブスだって言ってましたよぉ。それに、早くアタシと結婚したいって。ね、トオルちゃん」キャハ
ネネ「あなた、本当なの!」
以下略
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:20:06.13 ID:oWPoMCZPo
ネネ「うふふ。今日のリアルおままごと、すごく楽しかったわ!」
カナ「ねー」
しんのすけ・ボーちゃん・風間・マサオ「……」
以下略
13
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:23:52.38 ID:oWPoMCZPo
風間「さあ、次は何して遊ぼうか」
ネネ「次のリアルおままごとのシナリオは……」
しんのすけ「せ、せっかく、大きい公園に来たんだから、思い切り走る遊びがいいゾ」アセ
以下略
14
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:27:30.93 ID:oWPoMCZPo
マサオが追いかけるも、みんなは素早く、縁石や滑り台の土台のコンクリートを触りに行く。
しんのすけだけが灰色を見つけられずうろうろしている。
マサオ「あ、しんちゃん待って〜!」
以下略
15
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:29:53.66 ID:oWPoMCZPo
押切が心配して駆け寄る。
押切「どうしたんだい、しんちゃん、マサオ君。その人どうかしたの? あ、あんたは、鈴木……!」
灰色服の男「あ! お前は押切か……! お前、こんなところに紛れていやがったのか!」
以下略
16
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:34:08.30 ID:oWPoMCZPo
風間・ネネ・ボーちゃん・カナ「お兄ちゃん、しんちゃん、マサオ君、大丈夫!?」
かすかべ防衛隊の面々が押切の元に駆け寄って来る。
押切「み、みんな、こっち来ちゃダメだ!」
以下略
17
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:36:03.69 ID:oWPoMCZPo
鈴木「ふん。でしゃばるガキが悪いんだ」
鈴木は公園の外へと駆け去る。
ネネ「カナちゃん、大丈夫!?」
以下略
18
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:41:59.28 ID:oWPoMCZPo
(合宿所)
合宿所に着き、押切がカナの傷口に当てていたティッシュを離すと、既に鼻血は止まっていた。顔の擦り傷部分はキラキラ光っていて、徐々に患部が消えているようだった。
風間「カナちゃん……君は一体!?」
以下略
19
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:44:45.16 ID:oWPoMCZPo
カナはアクション仮面ポーズをやめて、みんなに向き直る。(しんのすけは一人でアクション仮面の高笑いを続けている)
カナ「みんな、私のこと気持ち悪かったら無視していいからね」
風間「(はっとして)な、何言ってるんだよ、カナちゃん! 僕らはかすかべ防衛隊じゃないか!」
以下略
20
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:47:26.56 ID:oWPoMCZPo
カナ「私ね、故郷の星では、結構窮屈な生活なの。だから、監視を騙して、思い切って地球の日本に黙って一人で来てみたんだ。私の大好きなアニメとかドラマとか作っている日本を見てみたかったから。来れてよかった。すごく楽しい!」
押切「良かったね、カナちゃん」
カナ「ふふ」
以下略
21
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◆0Qglq3B3Ok
[saga]
2013/10/28(月) 22:51:06.40 ID:oWPoMCZPo
カナ「ねえ、お兄さん。そういえば、さっきのチンピラみたいな人、お兄さんの知り合い?」
押切「……亡くなった父の、古い知り合いなんだ。僕も……アイツとは面識がある」
カナ「なにか揉めているように見えたけど?」
以下略
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