過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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45: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:07:28.14 ID:8qGmQLL0o
鈴木「今持っているあの薬を出せ」

押切「……あの薬は貴重なものです。勘弁してください」

鈴木「あの女がどうなってもいいのか!」

鈴木は檻の中のまつざか先生の足元を銃で撃つ。

まつざか先生「ひぃ!」

押切「やめてください! 出します、出しますから!」

押切はポケットから粉末の入った小瓶を取り出す。鈴木はそれを取り上げる。

鈴木「お前の地球上の自宅にも残りがあるんだろうが……それは追々回収してやろう。さあ、押切、腕を出せ!」

押切「!」

鈴木「なあに、ちょっとこの注射を打つだけだ。まさか俺に逆らう訳がないよなあ?」

鈴木は銃口をまつざか先生に向ける。押切は黙って腕を差し出す。

まつざか先生「押切くん……」

押切「大丈夫です」ニコ

鈴木「ククククク」

鈴木は押切の腕に注射をする。黄緑色の液体がどんどん押切の体内に注入される。

鈴木「さあ、押切、お前も檻の中に入るんだ」

押切は少し抵抗するが、鈴木と武装した部下たちによりまつざか先生の檻に入れられる。


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