過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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59: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:44:01.74 ID:8qGmQLL0o
その時、バン!と扉が吹っ飛ばされ、かすかべ防衛隊が登場!

マサオ「終点、終点です! やっと着いたぜ!」

まつざか先生・押切「み、みんな……なんで、ここに?」
以下略



60: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:45:25.29 ID:8qGmQLL0o
ネネ「嘘よね、お兄ちゃん……?」

押切「本当だよ……。僕は、女の人を食べる、酷い宇宙人なんだ……」(涙を流しながら)

かすかべ防衛隊「!」
以下略



61: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:48:23.94 ID:8qGmQLL0o
まつざか先生「そうよ、押切くんは何も悪くないわ。悪いのはアイツら(クイーンツを指差す)よ! アイツの奪った薬さえあれば、押切くんはきっと元に……」

しんのすけ「お薬?」

風間「きっと、あの鈴木って人が手に持ってる小瓶だ。なんとか気が引ければ……」(小声)
以下略



62: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:50:35.49 ID:8qGmQLL0o
そのとき。

ボーちゃん「ぼ!」

鈴木「うお!」
以下略



63: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:53:56.58 ID:8qGmQLL0o
鈴木「あ!」

慌てて奪い返そうとする鈴木の手を逃れる風間。

風間「マサオくん、パス!」
以下略



64: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:55:16.53 ID:8qGmQLL0o
押切「まつざか先生、本当にごめんなさい。僕なんかがいるからこんな事件に巻き込まれて、怖い思いをさせてしまって……。本当にごめんなさい……」(俯く)

まつざか先生「もういいのよ、押切くん」

まつざか先生が押切を抱きしめる。
以下略



65: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:58:07.39 ID:8qGmQLL0o
その時。

???「ぎゃああああ! 助けてくれええええ!」

鈴木「!?」
以下略



66: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:02:12.56 ID:0Ji5LbN2o
カナ「ふふふ。そろそろ行き渡ったみたいだね」

鈴木「?」

カナ「あなたは私たちの誰かが宇宙人かもって言ったけど、実は私たち、みんな宇宙人なのよ! ね、みんな。これ、リアルだよね!」
以下略



67: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:04:51.35 ID:0Ji5LbN2o
カナ「それもある。ドラッグみたいに精神が正常でなくなるやつ。さっきの彼はそれが効いちゃったんじゃないかな。個体差があって、あまり効かない人もいるみたいだけど。でも、その虫の本領はそれよりも怖い」ニヤリ

かすかべ防衛隊・まつざか先生「ニヤリ」

鈴木「一体なんなんだ!」
以下略



68: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:06:31.59 ID:0Ji5LbN2o
カナ「虫は姫の危険の元に対して働くから、私たちは大丈夫なの。見て!」ニヤリ

しんのすけ・風間・ネネ・マサオ・ボーちゃん「ニコニコ」

鈴木「奴らの周りには、虫が寄っていない!」
以下略



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