過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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64: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:55:16.53 ID:8qGmQLL0o
押切「まつざか先生、本当にごめんなさい。僕なんかがいるからこんな事件に巻き込まれて、怖い思いをさせてしまって……。本当にごめんなさい……」(俯く)

まつざか先生「もういいのよ、押切くん」

まつざか先生が押切を抱きしめる。
以下略



65: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 23:58:07.39 ID:8qGmQLL0o
その時。

???「ぎゃああああ! 助けてくれええええ!」

鈴木「!?」
以下略



66: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:02:12.56 ID:0Ji5LbN2o
カナ「ふふふ。そろそろ行き渡ったみたいだね」

鈴木「?」

カナ「あなたは私たちの誰かが宇宙人かもって言ったけど、実は私たち、みんな宇宙人なのよ! ね、みんな。これ、リアルだよね!」
以下略



67: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:04:51.35 ID:0Ji5LbN2o
カナ「それもある。ドラッグみたいに精神が正常でなくなるやつ。さっきの彼はそれが効いちゃったんじゃないかな。個体差があって、あまり効かない人もいるみたいだけど。でも、その虫の本領はそれよりも怖い」ニヤリ

かすかべ防衛隊・まつざか先生「ニヤリ」

鈴木「一体なんなんだ!」
以下略



68: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:06:31.59 ID:0Ji5LbN2o
カナ「虫は姫の危険の元に対して働くから、私たちは大丈夫なの。見て!」ニヤリ

しんのすけ・風間・ネネ・マサオ・ボーちゃん「ニコニコ」

鈴木「奴らの周りには、虫が寄っていない!」
以下略



69: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:08:31.78 ID:0Ji5LbN2o
しんのすけ「イージードゥダンササ○ズ踊って」ニヤリ

檻の中でイージードゥダンササ○ズを始めるクイーンツ。

♪ イージードゥダ○ス! ハイ!
以下略



70: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:12:31.19 ID:0Ji5LbN2o
(脱出ポッド内)

まつざか先生「ああ、気持ち悪かった。あの虫、放っといて大丈夫なの?」

カナ「大丈夫。本当は毒もないし、体に卵を産み付けたりもしないよ。パパが昔開発した虫なんだけど、嫌がったり攻撃して来たりする人に喜んでたかって、笑顔の人からは遠ざかっていくっていう習性のある虫なの。ただそれだけ」
以下略



71: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:14:25.98 ID:0Ji5LbN2o
(地上)

押切「カナちゃん、上空のあいつらはどうする?」

カナ「任せて」
以下略



72: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:26:49.07 ID:0Ji5LbN2o
(翌朝、某動物園)

しんのすけ「おお! 白熊さんだゾ」

ネネ「あっちはアザラシよ!」
以下略



73: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/31(木) 00:28:19.45 ID:0Ji5LbN2o
(お泊り会 最終日)

しんのすけたちは空港に向かうため、バスに乗り込むところ。

カナ「私は、私の星の人(コリン)にここの裏山まで迎えに来てもらうから、ここでお別れだね」
以下略



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