過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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8: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:02:56.45 ID:oWPoMCZPo
まつざか先生「あの子達、少し騒ぎすぎじゃないかしら」

園長先生「あのくらいなら大丈夫ですよ。それよりも、早速他の幼稚園の子と仲良くなっているみたいで安心しました」

よしなが先生「まつざか先生、今回は、担任のクラスの子が来ていないのに、引率を引き受けてくれてありがとうございました。子供たちを世話する人手が足りないみたいなので、助かりました」
以下略



9: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:06:07.23 ID:oWPoMCZPo
(合宿所に到着)

よしなが先生「ほら、みんな起きて。着いたわよ」

しんのすけ・風間・ネネ・マサオ・ボーちゃん「ムニャムニャ」
以下略



10: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:11:23.25 ID:oWPoMCZPo
(近くの大きな公園へ)
たくさんの園児たちと移動。かすかべ防衛隊(カナ含む)と押切、まつざか先生でグループを作っている。

ネネ「まずはリアルおままごとで遊びましょ」

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11: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:15:35.48 ID:oWPoMCZPo
ネネ「きぃぃぃ! この泥棒猫!」

カナ「うふふふ。トオルちゃんったら、アタシにいっつも奥さんのこと、つまらなくて暗くてブスだって言ってましたよぉ。それに、早くアタシと結婚したいって。ね、トオルちゃん」キャハ

ネネ「あなた、本当なの!」
以下略



12: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:20:06.13 ID:oWPoMCZPo
ネネ「うふふ。今日のリアルおままごと、すごく楽しかったわ!」

カナ「ねー」

しんのすけ・ボーちゃん・風間・マサオ「……」
以下略



13: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:23:52.38 ID:oWPoMCZPo
風間「さあ、次は何して遊ぼうか」

ネネ「次のリアルおままごとのシナリオは……」

しんのすけ「せ、せっかく、大きい公園に来たんだから、思い切り走る遊びがいいゾ」アセ
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14: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:27:30.93 ID:oWPoMCZPo
マサオが追いかけるも、みんなは素早く、縁石や滑り台の土台のコンクリートを触りに行く。
しんのすけだけが灰色を見つけられずうろうろしている。

マサオ「あ、しんちゃん待って〜!」

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15: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:29:53.66 ID:oWPoMCZPo
押切が心配して駆け寄る。

押切「どうしたんだい、しんちゃん、マサオ君。その人どうかしたの? あ、あんたは、鈴木……!」

灰色服の男「あ! お前は押切か……! お前、こんなところに紛れていやがったのか!」
以下略



16: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:34:08.30 ID:oWPoMCZPo
風間・ネネ・ボーちゃん・カナ「お兄ちゃん、しんちゃん、マサオ君、大丈夫!?」

かすかべ防衛隊の面々が押切の元に駆け寄って来る。

押切「み、みんな、こっち来ちゃダメだ!」
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17: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:36:03.69 ID:oWPoMCZPo
鈴木「ふん。でしゃばるガキが悪いんだ」

鈴木は公園の外へと駆け去る。

ネネ「カナちゃん、大丈夫!?」
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18: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 22:41:59.28 ID:oWPoMCZPo
(合宿所)

合宿所に着き、押切がカナの傷口に当てていたティッシュを離すと、既に鼻血は止まっていた。顔の擦り傷部分はキラキラ光っていて、徐々に患部が消えているようだった。

風間「カナちゃん……君は一体!?」
以下略



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