過去ログ - 小町「お兄ちゃん今日もデート?」八幡「……デートじゃねぇよ」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/28(月) 22:44:09.51 ID:fybLdiiN0
小町「で、そんなデートからたった今帰還してきた八幡さんにお話を聞かせてもらいたいと思います」

八幡「…もうツッコまんでええか。いや別に特になんもなかったけど」

小町「またまた〜、詳しいお話聞かせて下さいよ〜どうかこのとおりっ!」

八幡「どのとおりだよ。…んと、まず小町が遊びに行ってから俺もそろそろ行こうかって準備し始めて」
小町「はいストップ。なんで言ってくれなかったの?今週はお兄ちゃん出掛けないのかな〜って思ってたのに、帰ってきたらお兄ちゃんいないんだもん!びっくりしちゃったよ!」

八幡「別に言うほどの事でもねぇだろ…服装も前に小町にコーディネートしてもらったやつ着てったし」

小町「いやー分かってないねーお兄ちゃん。TPPをわきまえないと!…あれ?TKO?1LDK?」

八幡「…TPOのことか?お前それ最近どっかで聞いたんだろ。第一俺はTPOわきまえまくってんぞ。誰の迷惑にもならない時、誰の邪魔にもならない場所、誰の意識にも入らない場合に行動を取る。それが俺だ」

小町「なんか悲しくなってきちゃったな……ってそんなことはいいの!雪乃さんに会った後は?」

八幡「あー、まず会って、買いに行く前に少し休憩しましょうってなってカフェで休んで、そのあと買いに行って、買う前に一回雪ノ下ん家行って」
小町「はいストップストーップ!え?なんで家行ってんの?あとちゃっかりカフェ行っちゃってるし!」

八幡「だって疲れたんだもん…休息は大事なのよ?で、雪ノ下んとこ行った理由なんだが名前だけじゃ違いが分からんって言ったら『仕方ないわね。ここに売っている紅茶は大体私の家にあるし、どうしても違いが分からないというのなら試飲コーナーの少しの量で済ませるよりも私の家にある物を好きなだけ飲んだほうが違いがはっきり分かってもらえると思うわ。それに少し疲れてきたし、休憩も兼ねて一度家に戻りましょう』って。んであいつん家で紅茶飲んでほっこりしてきた」

小町「ほっこりしちゃったよ…しかもまた休憩してるよ…どんだけ疲れてるの二人とも…」

小町(…ていうか、雪乃さん必死過ぎでしょ……)


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