過去ログ - 小町「お兄ちゃん今日もデート?」八幡「……デートじゃねぇよ」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/29(火) 22:43:56.46 ID:UhTkP3ic0
小町「はーい、では本題に入る前にお二人に質問!急にお兄ちゃんとデートし始めたきっかけはなんでしょう?」

雪乃「…で、でえと……//」

結衣「べ、別にデートじゃないよー小町ちゃん//」

小町「ほら、お兄ちゃんのせいで話が進みません」

八幡「いや俺なんも言ってないからな!?なぜ俺に責任が回ってくるんだ!?」

小町「うん、黙っててごみいちゃん。それよりお二人さん、回答をどうぞ!」

八幡「俺はどうせいっちゅうねん」

結衣「……あのね、まずあたしがヒッキーとお出かけしたんだ……文化祭のときの約束があったから……」

小町「ほうほう、もう大体話の先が見えて来たけど続きをどうぞ!」

結衣「うん…それでね、そのことをゆきのんに話したら、次の週にゆきのんがヒッキーとお出かけしてたんだ……」

雪乃「私としては特に深い意味合いは無かったのだけれど、やはり部員の一人だけティーカップが無いとなると他人から見えて良い印象を持たれるとは思わなかったのよ。それで依頼者が不審に思って最悪いじめが発生していると思われてはまともに依頼内容も聞けなくなってしまうわ。それは困るので仕方なく、誠に遺憾ながら買いに行く事にしたわ。その際、比企谷くんがいくら人間じゃないからとはいえ、いやむしろ人間じゃないからこそ私の感性で決めてしまっては申し訳無いし、由比ヶ浜さんにわざわざあんな男の為に足を運ばせるなんて可哀想なので私と比企谷くんの二人で行ったのよ。それで、品定めの途中で私の家のティーカップもそろそろ買い替えようかと思い至って、二度手間も面倒なので私の分も一緒に買ったのよ」

小町「はい、つまり雪乃さんはお兄ちゃんとおそろいのティーカップを買ったわけですね」

雪乃「……………………ええ//」カァァ

結衣「え!?そんなの聞いてない!ゆきのんズルい!!」プンスカ

八幡「」orz


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