30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 12:16:24.61 ID:aj8lZcsi0
真姫「ふんふふーん」
穂乃果「真姫ちゃーん!!」
真姫「んっ? 穂乃果じゃない。 どうしたの?」
穂乃果「一緒に帰ろうと思って追いかけてきたんだー! えへへ」
真姫「って、うつ伏せで寝てたから顔に跡ついてるわよ」
穂乃果「えっ? あっ、本当だ。 けっこう目立っちゃってる……?」
真姫「そうね。 アホっぽさ滲み出てておもしろいわ」
穂乃果「ひっどーい! 穂乃果はアホじゃなくてバカだもん!」
真姫「そこの自覚はあるのね……」
真姫「それで? どうして追いかけてきたの?」
穂乃果「んっ? だから一緒に帰りたくって」
真姫「それもあると思うけど、本当の理由ではないでしょ? 」
穂乃果「……」
真姫「気になることがあったんじゃない? たとえば、お昼のこととか」
穂乃果「……真姫ちゃんはなんでもわかるんだね」
真姫「そんないかにもな顔してたら誰にだってわかるわよ」
穂乃果「そうだよね……」
穂乃果「そう……。 お昼の真姫ちゃんの言葉の続きがずっと気になってて……。 気づいたら追いかけてたの」
真姫「わかったわ。じゃあ仕方ないから教えてあげる。ニブチンのあなたでもわかるようにね」
穂乃果「ニブチンって……」
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