過去ログ - サイタマ「D級ヒーロー?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:49:39.06 ID:VUm0XjoB0
ヒーロー協会

偉い人A「ふむ。異例を極めるその能力から鑑みて、特別にD級枠を作ることで、他のヒーローと同一化させないようそこへ配属させる判断を下した、と…」

偉い人A「誰がこの決定を?」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:50:11.80 ID:VUm0XjoB0
ヒーロー協会

偉い人A「ふむ。異例を極めるその能力から鑑みて、特別にD級枠を作ることで、他のヒーローと同一化させないようそこへ配属させる判断を下した、と…」

偉い人A「誰がこの決定を?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:50:59.10 ID:VUm0XjoB0
公園

音速のソニック「…この俺に決闘だと? お前がか?」

ヅラマント「アンタはサイタマさんと幾度か拳を交えたと聞いた」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:52:31.64 ID:VUm0XjoB0
音速のソニック「その格好。そしてヒーロー名。『奴』を真似ているつもりか?」

ヅラマント「? 俺のヒーロー名を知ってるの?」

音速のソニック「ああ。『奴』に勝利するために、情報を独自で収集していたのさ。するとどうだ。誰がどう見てもとあるB級ヒーローを模倣しているとしか思えない装いをした変り種の雑魚が、今まで在りもしなかったD級に特別配属、後に次々と他のヒーローに決闘を申し込んでは」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:53:28.91 ID:VUm0XjoB0
音速のソニック「…ふん」

音速のソニック「なるほど。肝だけは据わっているらしい。それとも『奴』に似て鈍いだけか?」

音速のソニック「それとも口がでかいだけか…」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:54:35.54 ID:VUm0XjoB0
音速のソニック(何なんだあの自信は? 気迫は? 眼は?)

音速のソニック(本当にただの雑魚か? C〜B級相手に連敗記録を更新するこいつが何をここまで虚勢を張れる?)

ヅラマント「…」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:55:34.97 ID:VUm0XjoB0
宇宙

???「ボロスが負けた?」

部下A「し、信じられない…」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:56:41.28 ID:VUm0XjoB0
部下A「いかがなさいましょう」

???「…」

???「可愛い我が子が倒されたのだ。仇討ちと行きたいところだが…」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:58:24.25 ID:VUm0XjoB0
???「……お前は最強が最強で在り続けるに必要なものは何だと思う?」

部下A「はっ…難解な質問ですね」

部下A「やはり戦いにおいては何より素質…センス……」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 01:59:48.19 ID:VUm0XjoB0
???「違うな。そのような大きな芽は早くに発掘されるものだ」

???「若さとは己を見つける期間だ。お前の言うそれが地球上最強クラスの大きさを誇る芽であれば尚の事、彼はリクルートスーツに身を包むことは無かったろう」

???「彼はスーツを脱いだのだ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/30(水) 02:00:54.00 ID:VUm0XjoB0
2、3は重複ですすみません


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