過去ログ - クリスタ「私が幼馴染で」ユミル「私が家族」
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117: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:24:02.39 ID:/wPOb3bj0
「アルミン、少しくらい休んだ方がいいぞ? 最近は特に訓練頑張りすぎだろ」

アルミン「平気だよ。僕は元々体力がないから、人一倍頑張らないと」

「でもなぁ・・・・・・」
以下略



118: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:28:21.27 ID:/wPOb3bj0
あれ?

あぁ、倒れたのか。

ここは、医務室かな?
以下略



119: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:31:12.81 ID:/wPOb3bj0
アルミン「ミカサ?」

ミカサ「どうしたの?」

アルミン「ううん、なんでもない」
以下略



120: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:33:37.31 ID:/wPOb3bj0
アルミン「この間、エレン達と出かけたんだって?」

ミカサ「っ!? なぜそれを?」

アルミン「君が誰かと出かけるかんて珍しいからね、ちょっと噂になってたよ」
以下略



121: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:35:19.95 ID:/wPOb3bj0
ミカサ「アルミン?」

アルミン「じゃあ、僕は、もういらないね」

言いながら死にたくなった。
以下略



122: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:36:47.60 ID:/wPOb3bj0
アルミン「・・・・・・。」

ミカサ「アルミン……?」

アルミン「もう放っておいてよ!!」
以下略



123: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:37:32.76 ID:/wPOb3bj0
ミカサ「・・・・・・この間は、エレン達に買い物に付き合ってもらっただけ」ゴソゴソ

アルミン「これは?」

ミカサ「訓練兵になってからずっと、少しずつだけどお給金を貯めていた」
以下略



124: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:38:04.13 ID:/wPOb3bj0
アルミン「あ、ありがとう」

ミカサ「・・・・・・うん」

今なら、言えるかな?
以下略



125: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:39:02.62 ID:/wPOb3bj0
ミカサ「ア、アルミン!?」///

彼女の頬にパッと朱色が指して。

アルミン「ミカサは少しわかりやす過ぎるよ」クスクス
以下略



126: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:42:18.95 ID:/wPOb3bj0
アルミンパート以上です。

本当に蛇足感が否めませんし、こんなのアルミンじゃない!ガシャーン。という方、申し訳ありません。>>1の書いたアルミンということで妥協していただければ幸いです。

ユミル・クリスタが空気になりつつありますが、次こそクリスタパートを書いていこうと思います。


127: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/11/05(火) 19:43:58.68 ID:/wPOb3bj0
>>125

ミカサ「うん。これからも、ずっと」
で、お願いします……。


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