過去ログ - クリスタ「私が幼馴染で」ユミル「私が家族」
1- 20
48: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:22:19.66 ID:Gu9tKX+g0
夕飯時


ジャン「んで、慣性を利用した方がガスの消費量は少なくて済む」ペラペラ

ユミル「チッ、ペラペラとよく喋るなあの馬面はよ」ボソッ

クリスタ「や、やめなよユミル……」

エレン「……」イライラ

クリスタ「エレン?」

エレン「ここだって、二年前までは内地だったんだぞ?」

ジャン「あん?」

エレン「ジャン……内地に行かなくてもお前の頭の中は快適だと思うぞ」

ユミル「ぶふっ!!」フキダシ

クリスタ「きゃっ」

ユミル「わ、悪いクリスタ」オロオロ

ジャン「て、てめぇら…」イラッ

エレン「おかしいと思わなねえのかよ? 巨人から遠ざかる為に巨人殺しの技術を磨く仕組みによ」

ジャン「今更何言ってんだ、俺のためにもこの愚策は維持されるべきだ」

エレン「このクズ野郎が!」

ジャン「うるせぇ! これが現実だ!」

クリスタ「エレン! ダメだってば!」オロオロ

ユミル「おぉ! やれやれエレン! そんな馬面のしちまえ!」ケラケラ

クリスタ「ユミル!」

ジャン「この死に急ぎ野郎が!」

エレン「うるせぇよ敗北主義者!」

クリスタ「やめてよエレン!」ウルウルオロオロ

エレン「あ、いや、泣くなよクリスタ……」

ジャン「ケッ、女子に守られてりゃ世話ねーな」ペッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
217Res/107.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice