過去ログ - クリスタ「私が幼馴染で」ユミル「私が家族」
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51: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:40:00.21 ID:Gu9tKX+g0



ユミル「なぁ、ミカサ」

以下略



52: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:44:03.71 ID:Gu9tKX+g0
ユミル「その理由もよ……?」

ミカサ「……」コクン

ユミル「んで、私は反対なわけだ。そりゃ、出来れば二人の意思にを尊重したいんだが、これに関しちゃやっぱり周りが言ってるように死に急いでるとしか言えねぇからな」
以下略



53: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:48:59.48 ID:Gu9tKX+g0
〜〜〜回想〜〜〜

ユミル(…あぁ、畜生)

ユミル(まだ生きてんのか……今日も)
以下略



54: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:51:58.94 ID:Gu9tKX+g0
「やっぱ、今日もいた!」

そのガキは、次の日は金髪のチビを連れて、人よりも獣のに近い人間ばかりが通る場所に来た


以下略



55: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:55:32.69 ID:Gu9tKX+g0
エレン「じゃーな! また今度!」

クリスタ「またね!」

もう来んな
以下略



56: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:57:47.00 ID:Gu9tKX+g0
ある日、私は人攫いに捕まった

まぁ、巨人にでもなればすぐに逃げられるんだけど……


以下略



57: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 18:59:23.35 ID:Gu9tKX+g0
ユミル「エレン、クリスタ、ちょっといいか?」

エレン・クリスタ「?」

ユミル「なぁ、お前ら、調査兵団に入りたいって気持ちは……外の世界に行きたいって気持ちは、やっぱり、今でも変わらないか?」
以下略



58: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 19:01:22.61 ID:Gu9tKX+g0
ユミル「お前たちに……外の世界になんて行ってほしくない……」

エレン・クリスタ「……」

ユミル「今の成績だったら、3人で憲兵になって内地にだって行けるかもしれないじゃねぇか!」
以下略



59: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 19:04:53.00 ID:Gu9tKX+g0
クリスタ「私ね、ユミルが外の世界の話をしてくれるまで、死んじゃいたいなぁ、なんて思ってた」

ユミル「クリスタ……」

クリスタ「でも、ユミルが外の世界の話をしてくれて、ぱぁって世界が広がった気がするの」
以下略



60: ◆q1CJ9ZlpN6
2013/10/31(木) 19:07:51.45 ID:Gu9tKX+g0
ユミル「……あぁ、そう言うだろうと思ってた」

エレン「ユミル……俺達、強くなったからさ」

クリスタ「まだ、ユミル程じゃないかもしれないけどね」クスッ
以下略



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